始めに
コーティングの意味は、「着せる・被せる・上塗り・皮」などなどです。
保護を目的に使用する物で例えれば、美しい女性の肌ケア保護クリームみたいな感じでしょうか。
簡単にコーティング施工の工程を述べますと
下地処理・磨き・コーティングと大まかに3つの工程があります。
では下地処理とは？
頑固な汚れやワックス詰まり・鉄粉・虫・不純物などを全て取り除く作業のことです。
美しい女性で例えると、スキンケアに似ています。
●続いて車の磨きとは？
写真中央に光りを映し出して右側だけを磨いています。あなたの愛車は左右のどちら側か見比べてみて下さい。
ツルツルのように見えるボディーですが良くみれば洗車キズやクモの巣のようにギラギラ円状のキズを
専用の機械で磨いてツルツルピカピカにするのです。
これはスキンケアの一つにはならないですが、キレイにする最も大切な工程の一つです。
経験豊富で無ければ出来ないと言っても良いでしょう。
最後に
キレイになった塗装面（お肌）を保護する為に、コーティングを行います。
顔も洗わず、お肌の手入れをしないと肌が荒れてきたりしますが、
車も同じように洗車やワックスを掛けずにおいたら
写真の車のように、日焼けでツヤが無くなりクリア塗装がヒビ割れたりで大変なことになりかねません。
こうなってしまうと再塗装となり出費がかかります。
何故、女性の肌と例えるかは車の塗装面は見た目は分りにくいですが
デリケートで太陽光線や熱での日焼け
紫外線・酸性雨などに日々さらされています。
特に高級車は柔らかく敏感な塗装があり、酸性雨や太陽光線で直ぐに
ウォータースポットなど付きやすく塗装面が凸凹になってしまいます。
このように車の塗装面も人の肌のように自然界に敏感なので手入れが必要となるのです。
走っていても駐車していてもキズや砂ホコリなどでどんどん汚れています。
窓ガラスに油膜が付くのは、ツルッと見えるガラスも良く見ると凸凹しているので付くのです。
毎日とは言いませんが日頃の洗車だけでは取れない汚れやキズがあります。
一度塗装面をキレイにしっとりスベスベにしてあげませんか？
日頃の手入れも楽になります。
●当店は１２工程
最初にコーティング施工の工程を簡単に3つ述べましたが、
当店の施工工程は12工程の作業を行なっております。
●ボディーのキズ・凹みをチェックシートに記入
●手洗い洗車・鉄粉除去・下地処理作業
●マスキング
●一回目の磨き作業
●二回目の磨き作業
●三回目の磨き作業
●仕上げ作業
●脱脂作業
●コーティング作業（塗装面を保護）
●乾燥
●手洗い洗車・キズチェック
●証明書発行・納車・終了
●【ポイントコーティングで安心】
さらに、板金や塗装した部分だけの施工も可能なので安心です。
そしてピカピカに仕上げられ輝くライン！
曲面のＲラインやプレスラインの輝きがたまらなく良いんです。
「フェラーリやポルシェのフェンダーラインのくびれと申しますか・・・」
これぞ正しく【Beauty line】
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