まいどです
夏休みが始まったな~ 1ヶ月もあるんだ!
良いなぁ・・・ うらやましい・・・
そして今日、アナログ放送が終了した。
12時に青色の画面に切り替わるので、見てみると
終了前で、各番組が盛り上がっていた。
昼12時に青い画面に本当になったではないか!深夜0時には砂嵐になるらしい。
事前に全てデジタルにしていたので良かった。
量販店では、チューナーが売り切れ状態のようだ!
では、課題に戻って今回は 「カーボンシート」のご紹介。
営業車の軽四は、タイミングベルトを交換してバリバリ仕事をしてくれているんだが
半年前くらいから、ボンネットの塗装が割れだしていた。
クリア塗装がメリメリと・・(泣)
最初は小さかったが日に日に広がっていった(汗)
ここまで来れば、
恥ずかしさは十分にある。
普通に塗装し直しても良いんだが
いろいろ考えた結果・・・・
どうせならと
カーボンシートを貼って見ることに決定!!
カーボンシートと言えば黒っぽいのが多いが
これまた、どうせならと
よく似たワイン系のシートをチョイス。
なかなかの良い色合いだ。
遠目から見れば分かりにくく、
近寄ればカーボンに見えると言うのが面白いと考えた。
シートは伸びる素材なので曲面でも貼れる。
はたしてどのように変わるのか楽しみだ!
と話しながら少しシートを貼ってみた。
あれ?黒っぽくない・・・?
赤の塗装の上に赤色のカーボン。
塗装の赤とシートの赤でくすんだ赤になってしまう。
左側は下地が白の紙だから、キレイに赤が出ている。
太陽に透かしてみると、この赤のカーボンシートは透けていた。
他の黒色は透けていない・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・。
キレイな赤を出すには、ボンネットを白くする必要がある。 仕方ないな・・・
白を下地にしないと、カーボンシートの赤色もキレイに出ない。
サフェを塗装してから白を塗装ってことになるなぁ・・・ (汗)
面倒くさいなんて思ってはダメだ!思ってないぞ~ (笑)
それでは準備開始!
先ずはボンネットを開けて、ターボダクトを外す。
ドライバーでネジ6本を外す。
そう言えばダクトはどうしようか?
見てみると、ダクトの塗装もハゲていたので
ダクトにもシートを貼ることにした。
曲面は難しそうだな・・(汗)
シートを折り返して貼らないと捲れてくるので
ボンネット裏をキレイにする必要もある。
続いてウォッシャーノズルも取り外す。
ホースを外してL型のペンチで止めの部分を挟み込む。
挟み込みながらボンネット表へ軽く押し出すと取れる。
矢印の2ヶ所を挟み込むようにする。
あまり強く挟すぎると止めの部分が折れてしまい、
取り付け後はグラグラして浮きぎみになるので注意。
メーカーによってはノズルの止め部分の形も異なるので目で見て確認。
最後に車台からボンネットを取り外す。
ボックスレンチでカリカリとネジを外していくんだが、
工具がボディーへ当たらないように要注意が必要だ!
カチンッ!と塗装が掛けてしまうぞ!!
また、ボンネットが車台に当たらないようにも注意が必要。
一人では危険なので、二人での作業が安全だ!
外したボンネットを台に乗せて準備完了~!
今回はここまで、
次回は最後まで一気に紹介しよう。
次回は塗装するのでペーパー当てからだ!