本当の洗車方法の最近のブログ記事


まいどです




今年は各地で被害を出している大雪!




去年から始めたスノーボードもそろそろ終了に近づいてきたが




まだまだ雪は積もっている。




先日ボードでクラッシュ!して靱帯を損傷してしまった (汗)




治療に最低1ヶ月は必要で安静だと言われているのだが何と!3日で歩いた (笑)




無茶と言うかバカと言うか周りには言われている中




サポーターをしているんだが仕事に立ち向かっている。





話は変わって




車を持っているドライバーは全て車好き・カーマニアだと勝手に思っているんだが




この時期、雪が多い地方で生活する方には必需品。




そうでもない大阪や雪が少ない地域ではあまり目にしないんだが、




車を愛するドライバーには気になる気にしてほしい




聞いたことはあると思う、凍結防止剤 「塩化カルシウム」 塩カルをご紹介しよう。





先ず塩化カルシウムは海水にも多く含まれ自然界にも存在する毒性の無いもの。




しかし扱い方を間違えると人体に影響がでてしまう恐い物。




いくつか上げると、塩化カルシウムは水に溶けやすく溶けるときは発熱する。




小さなお子様が誤って口にすると極度の脱水状態になり危険な状態になる。




又、濡れた手で触ると皮膚炎の原因になる。




しかし正しく使い生活にもいかされている、いくつか上げれば




除湿剤・融雪剤・豆腐用・食品添加物などに使用されている。 




今回は車に関してなんだが色々と勉強して行こうと思う。






塩化カルシウム 凍結防止剤.gifドライヴ中や温泉旅行で遠方に出かけた際




道路脇や道・歩道付近で見かけたことはあるこの物体。




セメント屋さんの落とし物?と小さい頃思っていたバカです (笑)




よく見ると 「塩化カルシウム」 または 「凍結防止剤」と書かれた袋。




雪の季節になると、あちらこちらで見かけるんだが




雪を溶かして人や車が通りやすくするために道路にまくのだ。




これにも注意が必要なんだが道にまく場合は、




1平方メートルには30グラム(一握り)~100グラム。




まきすぎると周りの草木などに影響が出る。




この塩化カルシウムが車に付くとどうなるのか!




先ほどにも書いていたんだが海水にも多く含まれている塩化カルシウム




海岸付近や漁港・港付近で生活をされている地元らしき車はほとんど錆びている。




上面はキレイに見えてもドアの付け根や特に車の下を見れば分かる。




この塩化カルシウムが車に付くと、早期腐食・劣化がかなりの早さで進むんだ!




特に車の下部、マフラーやボルト類ホース類からやられやすい。




その防止としてスキー場や海水浴などに出かけた後は




なるべく早く洗車することをお勧めする、できれば洗車機は避けた方が無難。




何故って?




完全に隅々まで洗えないからと、洗剤も流しきれず塗装面には良くないからなのだ。




道路にまかれた凍結防止剤 (塩化カル).gif塩化カルシウムは粉状なので




(写真右は道路にまかれた塩化カルシウム)




洗車機では隅々までは完全に洗い流せないんだ!




見た目はキレイに見えるが、知らない内にサビが進行行く恐れがある。




高圧スチームも良いが手洗い洗車をお勧めする。




塩カルが付いた車 ①.gif写真はバンパーに塩カルが付いた車。




フロントダクト奥やラジエーターなど前からも塩カルが入り込む。




色んな隙間に塩カルは入り込むのでスチームじゃキツすぎる。




手洗いしながらホースを握って圧をかけて隙間を洗う方が車にも良いのだ。




塩カルが付いた車 ②.gifこのようにボディーに付いているので




優しく洗ってやらねばキズの原因になるぞ!




洗車機の泡だけでは取れない塩カル。




見るからに塗装面には良くない光景が写真からでも分かる。




塩カルが付いた車 ③.gifフォグランプのレンズも塩カリが付着している。




もちろん残念だがワックスも取れてしまう。




雨が降るのを待って雨に洗ってもらうなんて




ズボラな考えは論外ですぞ!




塩カルが付いた車 ④.gif風の流れでフロントフェンダー付近に付着。




まるで結晶のようだ!




これは水分を含んでいるからだろう。





塩カルが付いた車 ⑤s.gif写真右にはビックリしたと思うが当然ココまで入り込む。




これが現実だ!




よく相談を受けるヶ所でもある。




で一番弱い所が車の底(裏側)だ!塩カルが付いた車 ⑥.gif




族に言う腹下は大切な機械が沢山むき出しになっている。




熱を持つマフラーやデフなどは塗装が剥がれているので




一番に錆びると言ってもいいだろう。




洗車をしてくれるショップでお願いしても良いが終了後に車の底を確認するのをお勧めする。




洗ってない所が大半なはず。





当店は12月頃から車のナンバーや何処から来られたかお客様から情報を入れ




車からも情報を入れての洗車WAXがはじまるんだ!




どうやって何処まで洗うかは言えないが、お客様には信頼されており




大切な愛車を守るために色々アドバイスをさせて頂いている。




シーズンが終われば最終のメンテナンスなどもお勧めしている。




次の花粉と黄砂対策も同時にアドバイス!  そろそろだな・・・





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まいどです




何だか今日は、蒸暑いな~!朝は少し寒く感じたので長袖で作業を始めたら、汗だくに(汗)




鯨の缶詰.gif先日お客様が旅行に行ってきたらしく、お土産を頂きました♪




それも箱ごと!これには驚いた (笑)




中身は「鯨の缶詰」 美味そ~♪♪




ビールにピッタリだ! 今晩のビールのあてですな (喜)




これが箱の中に12個も入ってました、多っ!(笑)





さて、今日は 「本当の洗車方法 番外編 (ホイールに関しての注意事項)のご紹介。




本当の洗車方法 その① (下周り編①)でホイールは洗い終えているんだが、




ホイールの中の洗いや、素材亜での注意事項などの細かな話を書いていこうと思う。




この話は専用道具が必要になるんだが用意する物は、




馬の毛ブラシ大・ホイール用スポンジ小・拭き取りクロス。




ホイールと言っても鉄・アルミ・マグネシュームなど色んな素材で出来ているため




洗い方を間違えると、とんでもない事になるので慎重に洗っていただきたい。




国産車の通常ホイールのほとんどは、あまり気にしないでシャンプー等で洗っても大丈夫かと思う。




★注意が必要なのは、ポルシェやフェラーリなどの純正ホイールなんだ!




アルミ削りだし(そのまんま)なので、下手に洗剤を使うとシミになり取れなくなるんだ (汗)




注意して洗って頂きたい。詳しくはメーカーにお尋ね下さい。





では、ホイールの中を洗っていこう。




まんべんなくホイールの中(上の方)まで水を掛ける。




ブラシ先端にシャンプー(出来れば原液)を少量付け、




ホイールの上の方から洗っていき、全体を洗い終えたら水をまんべんなく掛ける。




★洗剤スプレーなどは、ディスク(ブレーキ周辺)に掛かかるので、直接ホイールには掛けないで!




又、手が余裕でホイールの中へ入る場合はスポンジ小で洗っても大丈夫。




★手を中へ入れる場合は、手を切る恐れがあるため危険なので、




必ず、ゴム手袋などを使用すること。




拭き取りは、クロスを小さく折りたたみ★クロスが地面に当らない様に気を付けて拭いていこう。




ホイール中心はナット(ホイールを止めているボルト)周辺は水の切れが悪いので




クロスをじっと当てて水を吸い込ませていく。




これで、本当の洗車方法 番外編 (ホイールに関しての注意事項) は終了。




分かりにくかったかもしれませんが、この方法は当店独自の洗い方。




何か一つでも、参考になればと本気で思い書いた。




同業者の方も読んで頂いてるみたいなので、




この洗い方を目にしたら、洗車好きの仲間発見です!(笑)




次回は、もうすぐ梅雨入りが近づいているので関連した事を書いていこうと思う。





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まいどです




なんだか最近大忙しなのは、梅雨入り前からなんでしょうか?




時間に追われてバタバタ(汗)





今日は、本当の洗車方法 その⑤ (拭き取り②) ドアエッジのご紹介。




拭き取り用のクロスを使うと次回に使えなくなるので、別のクロスやタオルの使用をお勧めする。




★使用前は必ず、一度濡らして硬く絞って使用するのを忘れずに。




ドアエッジ部分 (ドアの内側).gif写真右は、ミニバンのドアエッジ部分




赤く囲まれた部分がドアの内側なんだが、




洗車後はココにも水分が残っているので拭取るのが基本なんだ!





油が付いている時もあるので、タオルなどに付着しないよう注意しながら拭取る。




ドアエッジ .gif続いて、ドアエッジ車輌側にも水分が残っているので拭取る。




ドロなどで汚れている時は、スポンジを湿らせて




軽く流すのもお勧めの一つ。





ドアエッジが汚れている車は良く見かけるんだが、ここもキレイにする基本なんだ!




ドアエッジ (トランク側).gif写真右はトランクエッジ部分




と言ってもミニバンなのでハッチ部分だな!




以外に砂・泥・葉っぱなどが入っているんだ!




何気ない所なんだが、以外に目に入るのでキレイにしておきたい所なんだ。




★洗車中、洗剤や水などがこの部分に入り込み、車内の密封性を高めるために




ドアの内側にパッキン(ゴム製)で密封状態で、なかなか乾燥しないため




水が溜まりサビの原因にもなりかねないので、シッカリと拭いていこう。




拭きだす前に先ず、全部のドアを開けて水切りをお勧めする。




こうすることによって拭きやすくなるのだ! もちろん、ボンネット・トランクも開ける。




どこからでも良いのだが、ではドアから拭いていこう。




同じことを言っている所もあるがシッカリと読んで頂きたい。




★ドアの付け根部分はドアを開け閉めする為にグリス(油)が塗ってある所があるんだが、




拭き取り時に油が付かないように気を付けながら拭いていこう。




★ステップ部分などに砂が溜まっている時は、拭く度に一度




水を含ませたスポンジなどで軽く洗ってから拭くことをお勧めする。




ドアの内側・車側(ステップやキャッチ部分)を拭き




給油口(ガソリンを入れる時に開けるフタ)を開け、中も忘れずに拭こう。




こまめにタオルを綺麗に洗うことをお勧めする。




次は、ボンネットを開けて裏側を拭いていく。




この時、フェンダー側(エンジンルームの縁)も拭くのを忘れずに。




それから、ワイパーの付け根部分の角には砂や葉っぱなどが




溜まっている時が多いため、綺麗にしよう。




★何度も言うが、タオルが汚れたら常に綺麗にしながら拭いていこう。




最後は、トランクのエッジ部分。





★何故、ここを最後にするかと言えば、一番砂や泥で汚れているからなんだ!




トランクのドア側の縁を拭いていこう。




次は、車側を拭く。 車側はかなり汚れているので、何度もタオルを綺麗にして拭いていこう。




全ての内側を拭き終えたら、エッジ部分は終了~




★最後に、サイドミラーやドアノブ部分から水が流れている場合は、




拭き取り用クロスで軽く拭き取り、




水が溜まっているようなら流れ出している所にクロスをじっと当てて、水を吸い取ろう。




これで 「本当の洗車方法」は終了~♪ 愛車はピカピカ☆☆☆




詳しく書きすぎたかも知れないが、本当にキレイに車を乗って頂きたく




参考になればと思い本気で書いてきたんで、伝われば幸いだ。





次回は番外編 「ホイールに関しての注意事項など」 をご紹介。





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まいどです




なんだか、今日は少し肌寒いな~




今日から、拭き取り編に入っていくので参考にしてくだされ!





先ず、守って頂きたい事が有るんだ!




せっかくキズを付けずに洗ったのだから、拭き取りにも気を使って頂きたい。




一番キズが入りやすい工程なので 「緊張してきた~」 なんて言わずに (笑)




そして、洗い残しがあった場合は見ないふりをして拭かないで下さいよ~!




もともこうもありませんから!



もし、洗い残しを見つけた場合はその部分だけ、手を抜かずに洗うべし!




では、クロスの使い方からご紹介。




★絶対にタオルでの拭き取りは避けて!キズの原因になるんだ。




最初は分かりにくいが長期に渡り使っていると、光沢が無くなってくるんだ!




★お勧めは、合成クロスなどをお勧めする。




★ちなみに当店の、第四弾「細毛クロス」せいもくろすは、




水拭き・乾拭きに最適。塗装面にキズを付けにくい超極細繊維採用。




洗って何度も使用可能。 サイズは、30×40cm もちろん、当店も使用している。




★又、タオルでの拭き取り時に、こんなことはありませんか?




特に、窓ガラスを拭いた後、拭き跡(水が点々と残る)が残りませんか?




当店の細毛クロスは、そんな跡は残さないんだ! お勧めの品だ (笑)





では、本当の洗車方法 その④ (拭き取り)の始まり始まり~ (笑)




バケツ内の水(シャンプー)を全て捨てるんだ。




★この時に洗車の極意でお伝えしてました様に、バケツ内に砂が溜まっているはず!




見てビックリするだろう。




バケツをひっくり返しながら、中を洗おう。 底までキチンと洗うためである。




キレイな水をいれ、クロスを一度濡らすのが基本。




★乾いたままでのクロスの使用は避けて!カラカラ状態ではキズの原因。




クロスを硬く絞り、拭き取りを始める。(普通で結構)




★クロスを絞る時、車に向かって絞らず、車に背中を向けてクロスを絞ることをお勧めする。




車に向かって絞ると、水が跳ね返り地面の石や砂などを車に再び付けてしまい




拭き取り中にクロスがそれを引きずり、キズの原因になるんだ。 以外に本当なんだ (汗)




バンパーに跳ね返った水写真右は、跳ね返った水がバンパーに付いた様子。




少し見えにくいが、矢印付近に水玉がある。




やっぱり見えにくいな (笑)




ごめんなさいね!(汗)





では、天上から拭いていこう。




天上から前後のガラスの順番で拭き、ボンネット・トランクと上の面を全て拭く。




ここで一度、クロスをバケツ内で洗い硬く絞る。




次は、方側面(横側)のガラスを拭く。




★この時、バイザーの内側もキチンと拭こう。 そして、サイドミラー(バックミラー)を拭く。




★鏡部分や裏側は水が滴り落ち、何度拭いても次々に水が出てくる場合は、




クロスを軽く押し当て、じ~っとしていれば水は吸い込まれていくんだ。 これ裏技?




吸い込まれない場合は、一度クロスを絞ると効果的。




それから、前後のドアを拭きます。(パネル部分を含む)




★ドアノブ部分の水分も、もじっと吸い込ませる。




★ステップ部分(ドアの下・車側の底部分)は、まだ拭かないように!



 
続いて横のドアも拭いていこう。




★ここで、一度クロスを洗って絞る。 常にキレイなクロスを使おう。 




拭き取りしにくい時はマメにクロスを洗っては絞るのをお勧めする。




次に、前後どちらからでもいいので、両側のフェンダーを拭く。




次は、前のバンパーを拭いていこう。




上から下へと拭いていくのを基本にして。




グリル部分はなかなか水が切れないが、クロスをじっと当てて水を吸い込ませる。




★ナンバープレートで手を切らない様に注意!!




ダクト部分もシッカリと水分を拭き取り、水が切れない場合は




クロスをじっと当てていれば水分は吸い込まれていく。




後ろのバンパーも同じように拭いていこう。




★テールランプ(ブレーキランプ)やエンブレム部分は水が切れにくいので、




クロスをじっと当てて拭取ろう。




最後に前後バンパーと両再度の下部分の拭き取りすれば、一通りの拭き取りは終了。




★しかし!・・・・・ミラー下・ドアノブ下・テールランプなどから水がタラタラと




流れてくるではないか!




まだまだ出てくるので、今は拭かなくても大丈夫!




流れている間に、一度クロスをキレイに洗おう。




★ここで別の新しいクロスが有れば最適なんだが、無い場合を想定してこのまま続けることに。




次に、ホイールを拭いていく。




クロスをなるべく小さく折りたたみ、上から拭いていく。




★あまり奥までクロスは入れないで!ブレーキダスト(ブレーキの粉)で




クロスが黒く汚れ、キズの原因になってしまうんだ。




半分を拭き終えたら、ホイールの中心部分に軽くクロスを当てて水分を吸い込ませる。




そして、ホイール下部を拭いていく。




ホイール4本を拭き終えたら、クロスを一度洗おう。




今日はここまで。




次回は、(ドアエッジ部分)の拭き取りのご紹介。





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まいどです




今日は時間があるので、書いてしまうことにする(笑)




でも、これで 「本当の洗車方法」 は終了ではないぞ!




当たり前なんだが、大切な拭き取り作業が残っているんだな!




もちろん、拭き取りまでも全て入っての 「本当の洗車方法」 だろう。




では、本当の洗車 その③ (天上) 最終編へと続く。





両側面を洗い終え、再度バケツ内の水を確認・補充をしたら




キャタツなどを使いながら、天上を洗っていこう。




前後どちらからでも良いので、天上の片側から洗い前後のガラスも洗う。




反対側に行き、同じ作業の繰り返し。 炎天下の場合は片側ずつの洗い流しをお勧めする。




そして、上から十分に水で洗剤を流そう!シッカリと十分な水で。




★流された洗剤が下側に流れ、隙間に入って行くため十分に流そう。




次に、ボンネット・トランクのどちらからでも良いので水で流し洗う。




除々に下へと水で流し洗う。




最後に、もう一度上から十分に水で流して これで洗車は終了。




次回は、拭き取りのご紹介します。





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まいどです




いや~最近は、豚インフルエンザが話題ですが




だんだんと落ち着いてきているような感じですね!




マスクが高値で売られているのには驚きです。




ニュースでマスクは必要ないと言ってるけど・・・(汗)




産婦人科では、スタッフが使用して妊婦さんには無いと!! これは矛盾しているんでは?




元々私は、花粉症なんでマスクを買いだめしていたんだが、




最近、何かの花粉なんだか?くしゃみが止まらないんで使用している毎日 (汗)




早く、ワクチンが完成と豚インフルエンザ流行が止まるのを祈る毎日。




手作り生キャラメル♪今日は、お客様からのお土産?




「生キャラメル」をお客様が手作りして持って来てくれた!




とても美味しく頂きました。




ありがとうございました♪





それでは、本当の洗車方法 その② (両側面)のご紹介。




両側面とは、前回で説明したパネルから上の部分




(フェンダー・ドア半分上・ドアガラス・リアエンブレム部分)簡単に言うと天上以外になるな。




★ここで、一度バケツ内の水の量の確認をお勧めする。




減っていれば水を満タンまで補充!基本だな!




★ここから大スポンジを使用。




先ずは、ドアの窓ガラスを形にそって洗っていく。




縁から洗う感じに、四角なら四角・三角なら三角のように。




それは角をキチンと洗うと言うことなんだ。




★この時バイザー(ガラスの上部分に付いている、雨よけ)の内側にスポンジを入れて洗う。




★あまり強くスポンジを入れ過ぎると、バイザーが破損する場合があるのでご注意。




角までスポンジが入っていない.gif写真右はバイザーの内側にスポンジが入っていない様子だ。




これでは窓を開けた時に窓ガラスに付いた汚れが丸見え!




洗いにくいが丁寧に洗おう。




大きなバイザーは手を入れやすいので、まだ楽な方。




シッカリとスポンジが入っている様子写真右はバイザーの内側にシッカリとスポンジが入っている様子。




横にスライドさせてるとスポンジが切れやすいので




上下に動かして見るのもあり?かな?




片側面の窓を洗ったら次に、サイドミラー(バックミラー)を洗い




下回り作業で、ドア半分下(パネル部分)を洗ったので




ドア半分上部を洗います。ドアノブ内もシッカリと洗おう。




そして、前後のフェンダー(タイヤの上部分)をスポンジで洗い




一気に上から、水で洗剤を流そう。 炎天下の場合は一面ずつ洗い流すことをお勧めする。




反対側の側面も洗い終えたら、トランクのエンブレム部分




(社名が書いてある部分・メーカーのマークがある部分)の洗い。




エンブレム部分は水アカなどで縁が黒くなって汚れが取れにくい所だが、




★無茶しないでスポンジで普通に洗おう。




これで、両側面の洗いが終了~




次は、洗いの最終段階に突入!





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まいどです




今日は(下回り編②)パネル下のご紹介。




セダン系 (サイドパネル).gif車を横から見て、前後のバンパーの付け根を線上で結んだ所と言うのか、




セダンだとドアの半分下側がプラスチック板の様になっている所を




パネルと言うのだが、写真右のセダンだと




ドア下半分が銀色のパネルになっている。




ミニバン (サイドパネル).gif写真右はミニバンのパネル部分。




矢印赤部分はパネルで矢印青はドアにプレスラインが入っている。




セダンにしろ、ミニバンにしろ矢印赤にしろ矢印青にしろ




一つの区切りの目安を自分で覚えやすいように決めるのがポイントなんだ!




そこから下を下回りと決めると、今後の洗車にいかせる技の一つになるんだ。




出来れば、ミニバン写真では矢印赤を下回りにして頂きたい。




それは、パネルは樹脂で出来ていて、ドアは鉄板と言うことなんだ。





では下回り編② パネル部分を洗って行こう。




★側面のパネル部分は走行中による、ドロや砂をタイヤが跳ね上げ




ドロドロになっていたり、ピッチタールがこびり付いたりして




洗い方を間違えるとキズの原因になりますので、注意が必要!




又、フロントバンパーは虫の死骸で酸化している場合は、無理に取ると危険なので注意!




パネル部分は、水を掛けながら小スポンジで洗っていく。




モール部分は中側に砂などが入っているので、水道にジェット機能が有れば効果がある。




★ステップ部分(ドアの下・車側の底部分)も水を掛けながら洗うのだ!




拭き取りの際に、クロスが砂を吸い込んでキズの原因になるんだ。




フロントバンパー部分で虫がこびり付いている場合は、




水を十分に掛け、しばらくふやかした後で洗うのがベスト!無理に取るとキズが入る。




★ここで、少し営業をさせてもうらうことに (笑)




当店のオリジナルケミカル「撥水トリートメント」カルナバ配合は




使用するたび、層が重ねられシャンプーが弾かれる程にまでなる。




お客様でバンパーに数回掛けると、潰れた虫の死骸が軽く取れるので洗車が楽と




言う話を聞かせてもらった。コーティング効果もあるようだ!




では続き。




前後バンパーのダクト(凸凹している所・穴が開いている所)も小スポンジで洗っていく。




グリル部分(バンパー上の網目になっている所)もこの時に洗う。




細かくて洗いにくい部分だが、めんどくさらずに洗うべし。




★ナンバープレートでの注意は、プレートの縁で手を切らないように要注意!!




新しいナンバーは手を切りやすいので、バッサリいかないように!!




★前後のバンパーの下側もシッカリ洗おう。




ここも拭き取りの際に、クロスが砂を吸い込んでキズの原因になるんだ。




後ろのバンパー上、トランク側のエンブレム(車の名前が有る所・メーカーのマークが有る所)




周辺は、まだ洗わないように。




これで、(下回り編②) パネル部分は終了~




次回は(側面)をご紹介。





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まいどです




今日はルームクリーニング作業中にオーナー様から




電話を頂き、さっそくサイトを見て「お客様のお言葉」ページなどを見てくれて




「ガンコそう・ここなら信頼できる。惚れました!」と




コーティング施工も依頼して頂きありがとうございます。




こんなありがたい言葉を頂き、とても嬉しかった。




ご本人がこのブログを読んで、あっ!俺の事だ!と気づいたお客様




すみません、勝手に今日の出来事を書いてしまいました。(笑)




車をとても大切になさってる方で、仕事に気合いが入る!





では、今日から 「本当の洗車方法」 を書いていこう。




★(下回り編) タイヤ・ホイール周り




では、バケツに適量のシャンプーを入れ、水を満タンまで入れる。




大小のスポンジで洗っていく。




★最後にタイヤワックスを掛ける方は、そのまま塗ってもかまいませんが




この時にタイヤの汚れを取っておいた方が、タイヤワックスの乗りや寿命が変わってくるんだ!




タイヤの汚れ取り写真右は、分かりにくいが特殊な液をタイヤに吹き付け、




タイヤの汚れを浮かしている状態。




ホイールに液が掛からないように注意が必要。





タイヤの汚れが流れているようす写真右は、水で流した時の写真




タイヤの下に茶色くタバコのヤニ色なのが、タイヤの汚れだ!




こんなに汚れていると驚かれる方も多い。




次に、バケツ内の小スポンジでホイールを洗う。




★ブラシをお使いの方は、ビニール系のブラシはキズの原因になりますので




馬毛などをお勧めする。




フェンダーアーチ (ミミ).gifホイールを洗い終えたら、写真右(矢印)




次はフェンダーのミミ(タイヤと同じRを描いた車側の縁・タイヤの上)を




水を掛けながら、小スポンジで洗う。




ココには結構、砂や泥が付着していて拭き取り時にタオルが触れて砂などを拭取ってしまう




恐れがあるのだ!ココは必見なので必ずと言って洗って欲しい所だ。




タイヤハウス内 (タイヤの部屋).gif★そして結構洗いにい所だが、ここをシッカリ洗って欲しい。




タイヤハウス(タイヤが入っている部屋・裏側の黒い所)を




水を掛けながら洗うんだが、ドロや砂でかなり汚れているはず。




シャワーで洗った後は、水の水圧を上げて(ジェット機能)洗うと効果がある。




最近の高級車はタイヤハウス内に生地が使用されているのが多い。




タイヤ4本とタイヤハウス4ヶ所を洗い終えたら、下回り編① (ホイール周り)は終了。




次回は、下回り編② (パネル下)のご紹介。





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まいどです




よく、お客様や車屋さんに「本当の洗車方法を教えて欲しい」と質問されるので、




まずは極意の基本となる事を書いていこうと思う。




大切な所には★印を付けていくので見逃さないようにチェック!




本気で書いていくので細かく思うかも知れないが、難しく考えず




イメージだけでも変わるので参考にしてもらえればと思う。





良くある話だが車を下から洗うのか上から洗うのか、どちらが正しいのか?




それは、車の汚れ方で変わるんだ!




★当店の基本は下から洗うのだが、それは水が掛かれば、汚れが見え見にくくなるから。




最後の拭き取り時に洗い残しが有れば気づかす拭取ってしまい、キズの原因になる可能性もある。




又、整備関係・新車販売店・中古車屋など、納車の時にサービスで洗車をしているが




ほとんどがタオルでの洗車・拭き取りが基本となっているようだ。




ひどい所ではブラシで洗車 (汗) ヒェ~!!




★タオルでの拭取りはキズの原因、光沢の減少になるので




絶対に止めて! 柔らかいスポンジをお勧めする。





では基本の準備を始める。




★スポンジは大・小の2つをご用意。




小さいスポンジは手のひらサイズ位で、下周りや細かい箇所に使用。




大きいスポンジは市販品でも結構。 広い面に使用




★そして、洗車中のバケツ内の水は常に満タン。




水が少なくなると洗車中、スポンジが吸い込んだ砂などが




バケツの底にたまりスポンジがその砂を吸い上げ、キズの原因になるんだ!




写真は、洗い終えた後にバケツをひっくり返した様子だ。




CA390446.gifバケツ底に、砂が溜まっているのが見える。




このバケツ内の砂は、まだましな方だ!




これを吸い上げてしまっては意味がない。




なのでバケツの水は常に満タンと言うことなんだ!




基本の極意が分かった所で、次回から洗車方法の伝達に入ろう。





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