まいどです
なんだか最近大忙しなのは、梅雨入り前からなんでしょうか?
時間に追われてバタバタ(汗)
今日は、本当の洗車方法 その⑤ (拭き取り②) ドアエッジのご紹介。
拭き取り用のクロスを使うと次回に使えなくなるので、別のクロスやタオルの使用をお勧めする。
★使用前は必ず、一度濡らして硬く絞って使用するのを忘れずに。
写真右は、ミニバンのドアエッジ部分
赤く囲まれた部分がドアの内側なんだが、
洗車後はココにも水分が残っているので拭取るのが基本なんだ!
油が付いている時もあるので、タオルなどに付着しないよう注意しながら拭取る。
続いて、ドアエッジ車輌側にも水分が残っているので拭取る。
ドロなどで汚れている時は、スポンジを湿らせて
軽く流すのもお勧めの一つ。
ドアエッジが汚れている車は良く見かけるんだが、ここもキレイにする基本なんだ!
写真右はトランクエッジ部分
と言ってもミニバンなのでハッチ部分だな!
以外に砂・泥・葉っぱなどが入っているんだ!
何気ない所なんだが、以外に目に入るのでキレイにしておきたい所なんだ。
★洗車中、洗剤や水などがこの部分に入り込み、車内の密封性を高めるために
ドアの内側にパッキン(ゴム製)で密封状態で、なかなか乾燥しないため
水が溜まりサビの原因にもなりかねないので、シッカリと拭いていこう。
拭きだす前に先ず、全部のドアを開けて水切りをお勧めする。
こうすることによって拭きやすくなるのだ! もちろん、ボンネット・トランクも開ける。
どこからでも良いのだが、ではドアから拭いていこう。
同じことを言っている所もあるがシッカリと読んで頂きたい。
★ドアの付け根部分はドアを開け閉めする為にグリス(油)が塗ってある所があるんだが、
拭き取り時に油が付かないように気を付けながら拭いていこう。
★ステップ部分などに砂が溜まっている時は、拭く度に一度
水を含ませたスポンジなどで軽く洗ってから拭くことをお勧めする。
ドアの内側・車側(ステップやキャッチ部分)を拭き
給油口(ガソリンを入れる時に開けるフタ)を開け、中も忘れずに拭こう。
こまめにタオルを綺麗に洗うことをお勧めする。
次は、ボンネットを開けて裏側を拭いていく。
この時、フェンダー側(エンジンルームの縁)も拭くのを忘れずに。
それから、ワイパーの付け根部分の角には砂や葉っぱなどが
溜まっている時が多いため、綺麗にしよう。
★何度も言うが、タオルが汚れたら常に綺麗にしながら拭いていこう。
最後は、トランクのエッジ部分。
★何故、ここを最後にするかと言えば、一番砂や泥で汚れているからなんだ!
トランクのドア側の縁を拭いていこう。
次は、車側を拭く。 車側はかなり汚れているので、何度もタオルを綺麗にして拭いていこう。
全ての内側を拭き終えたら、エッジ部分は終了~
★最後に、サイドミラーやドアノブ部分から水が流れている場合は、
拭き取り用クロスで軽く拭き取り、
水が溜まっているようなら流れ出している所にクロスをじっと当てて、水を吸い取ろう。
これで 「本当の洗車方法」は終了~♪ 愛車はピカピカ☆☆☆
詳しく書きすぎたかも知れないが、本当にキレイに車を乗って頂きたく
参考になればと思い本気で書いてきたんで、伝われば幸いだ。
次回は番外編 「ホイールに関しての注意事項など」 をご紹介。
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