本当の洗車方法 番外編 (ホイールに関しての注意事項)

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まいどです




何だか今日は、蒸暑いな~!朝は少し寒く感じたので長袖で作業を始めたら、汗だくに(汗)




鯨の缶詰.gif先日お客様が旅行に行ってきたらしく、お土産を頂きました♪




それも箱ごと!これには驚いた (笑)




中身は「鯨の缶詰」 美味そ~♪♪




ビールにピッタリだ! 今晩のビールのあてですな (喜)




これが箱の中に12個も入ってました、多っ!(笑)





さて、今日は 「本当の洗車方法 番外編 (ホイールに関しての注意事項)のご紹介。




本当の洗車方法 その① (下周り編①)でホイールは洗い終えているんだが、




ホイールの中の洗いや、素材亜での注意事項などの細かな話を書いていこうと思う。




この話は専用道具が必要になるんだが用意する物は、




馬の毛ブラシ大・ホイール用スポンジ小・拭き取りクロス。




ホイールと言っても鉄・アルミ・マグネシュームなど色んな素材で出来ているため




洗い方を間違えると、とんでもない事になるので慎重に洗っていただきたい。




国産車の通常ホイールのほとんどは、あまり気にしないでシャンプー等で洗っても大丈夫かと思う。




★注意が必要なのは、ポルシェやフェラーリなどの純正ホイールなんだ!




アルミ削りだし(そのまんま)なので、下手に洗剤を使うとシミになり取れなくなるんだ (汗)




注意して洗って頂きたい。詳しくはメーカーにお尋ね下さい。





では、ホイールの中を洗っていこう。




まんべんなくホイールの中(上の方)まで水を掛ける。




ブラシ先端にシャンプー(出来れば原液)を少量付け、




ホイールの上の方から洗っていき、全体を洗い終えたら水をまんべんなく掛ける。




★洗剤スプレーなどは、ディスク(ブレーキ周辺)に掛かかるので、直接ホイールには掛けないで!




又、手が余裕でホイールの中へ入る場合はスポンジ小で洗っても大丈夫。




★手を中へ入れる場合は、手を切る恐れがあるため危険なので、




必ず、ゴム手袋などを使用すること。




拭き取りは、クロスを小さく折りたたみ★クロスが地面に当らない様に気を付けて拭いていこう。




ホイール中心はナット(ホイールを止めているボルト)周辺は水の切れが悪いので




クロスをじっと当てて水を吸い込ませていく。




これで、本当の洗車方法 番外編 (ホイールに関しての注意事項) は終了。




分かりにくかったかもしれませんが、この方法は当店独自の洗い方。




何か一つでも、参考になればと本気で思い書いた。




同業者の方も読んで頂いてるみたいなので、




この洗い方を目にしたら、洗車好きの仲間発見です!(笑)




次回は、もうすぐ梅雨入りが近づいているので関連した事を書いていこうと思う。





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このページは、永輝自動車が2009年6月 4日 16:09に書いたブログ記事です。

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