黒いスジ汚れ

| | コメント(0) | トラックバック(0)

まいどです




そろそろ花粉が気になる季節がやってきた (汗)




花粉も気になるが、これも気になる。




テールからの黒いスジ汚れ.gif長い雨が続くと良くこんな光景を見るんだが、




テールやリアワイパー付近から流れる黒いスジ。




指でなぞれば取れるんだが指が真っ黒になることもある、この汚れ!




三角窓からの黒いスジ汚れ.gifサイドミラー下や三角窓からの黒い縦スジの汚れが出てくる。




車の涙とも言われているくらいに情けない汚れの後。




族に言う水アカ、洗車してもワックスしても取れない状態になると




強力コンパウンドのお世話になるしかない!




そもそもこの汚れの正体は何ぞや?と思いの方も多いと思うので




今回は原因や対処方などを、ご説明しようではないか!









車の外から雨が入らないように、外に付いている部品なんだが簡単にあげると




(窓ガラス・サイドの指示器・サイドミラー・ドアノブ・リアワイパー・エンブレム等)の




各部品にはゴムパッキンが付いているんだ。




そのゴムパッキンの劣化や汚れが雨に流れ出し、筋状の汚れを作るんだ!




この黒い水アカのスジは毎回、同じ所に付くのは水の通り道がそこにあるから




毎回同じ所に付く。




洗車してゴムパッキンを洗えば分かる話。




黒いスジ汚れの正体①.gif写真右は三角窓を固定しているゴムパッキン




塗装面(ボディー)を洗ってもココが汚れているのには誰も気づかない!




キレイなスポンジを用意して




黒いスジ汚れの正体②.gifゴムパッキンを洗って見ることに。




あまりゴシゴシ擦るとゴムパッキンを傷めかねないので




隙間にスポンジを入れて軽く擦ってみた。




黒いスジの汚れの正体③.gif見よっ!これがゴムパッキンの汚れだ!




これが流れ出して黒いスジ状のガンコな水アカとなる。




このスポンジに付いた汚れ、そう簡単には取れないんだ。




完全にパッキンの汚れは取らない方が良い。




汚れが出なくなるまで擦るとゴムパッキンを傷めるので、汚れが薄くなる程度で十分。




しかしそのままにしておくと、また同じことの繰り返しになる。




でも、ワックスを掛ければ水は弾くが、ゴムの部分は白く変色して取れなくなってしまう。




そうすれば良いのだろう・・・









そこでお勧めするのは、もちろん当店オリジナルケミカル製品!




当店ケミカル製品、人気1・2を争う 「コーティング剤・よろい」




ゴム製品・無塗装樹脂にも使えるケミカル 「鎧Ⅱ」.gif濡れたままでも使えて乾拭きの必要なしの簡単コーティング剤。




ヘッドライト・窓ガラス以外のほとんどに使用可能で、




ゴム製品や無塗装の樹脂にもOK!




米粒3つくらいの量でサイドミラー片方のコーティングが可能。




ゴムパッキンをコーティングで保護.gifスポンジに適量を付けて軽く塗込む。




後は水と一緒に拭取れば終了!




撥水性があるので水を強力に弾く。




黒いスジ状の水アカが付いても、洗車すれば簡単に取れるんだ。




これでガンコな筋状の水アカとは、おさらば!




詳しくは、サイト内 「永輝ケミカル製品」をご覧下され!




その他沢山の人気ケミカルも好評販売中。






http://www.eikou-auto.com







トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 黒いスジ汚れ

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://eikou-auto.com/control/mt-tb.cgi/308

コメントする