まいどです
偶然にも実験②から2日後、朝から大阪は久しぶりの大雪。 (実験日:2月19日)
出勤しようと一緒に仕事をしている相棒(代車)に何と!
雪がドッサリと積もっていた。
ワイパーを動かすと雪の重みで
ワイパーのモーターが焼けてしまうので
仕方なしに手である程度落とそうと思ったその時!
あっ!ラッキー
水道水で実験していたが
実際の雪でのデータが取れるではないか!
こう言う事もあろうかとカバンに入れていたタッパに冷たい雪を入れた。
寒いので直ぐに車内へ入り
フワフワの雪を触ると当たり前に冷たい。
周りから見るととても怪しい行動だったに違いない(笑)
かき氷ではない本物の雪での実験は
どうなるのか楽しみだ。
正直ずっとこれがしたかったのだ(喜)
マニア?ではないぞ。
そしてその時はついにやってきた。
雪が入ったタッパに塩カルを入れる。
すると直ぐにチリチリ音を鳴らし雪が溶けていく。
上の写真から1分で右の写真になった。
粒の形のまま雪は溶け無数の穴が開き始めた。
チリチリ不気味な音を鳴らし
化学反応が始まった瞬間だ。
雪が溶けてしまわないうちに
急いで鉄クギを入れる。
上の塩カルを入れた写真から約2分が経過した。
全てのサンプル同様、直接クギには触れない。
蜂巣の様な無数の穴が気持ち悪い。
どんどん水へと変化していくが
塩カルの粒も粉っぽくなってきた。
さらに2分後にはシャーベット状になった。
粒は完全には溶けていないが、まだ音を鳴らしている。
タッパの底は氷の様に冷たい。
温度は分らない。
この塩カルが溶けた水は
どんだけ害があるのだろうか?
さらに約3分後には塩カルの粒が米粒以下の様に
細かくなった。
上の写真からは約3分経過した。
最初の雪に塩カルを入れてから
約7分で雪は完全に水になった。
こいつの名前は「入浴中」にしよう
何とも単純な名前だ(笑)
これで4つのサンプルで役者はそろった。
全て同じ箱に入れ大切に保管した。
では次回のデータを楽しみに。
すると直ぐにチリチリ音を鳴らし雪が溶けていく。
上の写真から1分で右の写真になった。
粒の形のまま雪は溶け無数の穴が開き始めた。
チリチリ不気味な音を鳴らし
化学反応が始まった瞬間だ。
雪が溶けてしまわないうちに
急いで鉄クギを入れる。
上の塩カルを入れた写真から約2分が経過した。
全てのサンプル同様、直接クギには触れない。
蜂巣の様な無数の穴が気持ち悪い。
どんどん水へと変化していくが
塩カルの粒も粉っぽくなってきた。
さらに2分後にはシャーベット状になった。
粒は完全には溶けていないが、まだ音を鳴らしている。
タッパの底は氷の様に冷たい。
温度は分らない。
この塩カルが溶けた水は
どんだけ害があるのだろうか?
さらに約3分後には塩カルの粒が米粒以下の様に
細かくなった。
上の写真からは約3分経過した。
最初の雪に塩カルを入れてから
約7分で雪は完全に水になった。
こいつの名前は「入浴中」にしよう
何とも単純な名前だ(笑)
これで4つのサンプルで役者はそろった。
全て同じ箱に入れ大切に保管した。
では次回のデータを楽しみに。
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