まいどです。
今日の朝刊 「産経新聞」 で、皆既日食について内容がのっていたのでアップします。
見にくいので書きます。
7月11(土)の産経新聞の記事です。
天文台が注意を呼びかけ
鹿児島県トカラ列島などで22日、日本の陸地では46年ぶりに観測できる皆既日食では、
関西でも51年ぶりに太陽の8割以上が欠ける大規模な日食を見ることができる。
大阪でも午前11時ごろに日食が最大になり、太陽が82%隠れる。
実際に目で確かめたいところだが、太陽を直視すると、最悪の場合失明する危険まであると言う。
目にダメージを与えるのは主に赤外線で、太陽の8割程が欠けても、赤外線は量は十分多い。
数秒間でもダメージは大きい。
実際にカナダで1979年2月に起こった日食では、20人が目の異常を訴え、
うち7人に視力低下などの後遺症が出たと言う。
かつて、ススを付けた黒いガラス越しに観察するケースもあったが、ススの濃淡ができてしまう
危険。
黒い下敷きやサングラスは、赤外線を通してしまうため危険度は変わらない。
安全のためには有害な光をカットする市販の 「日食グラス」 を使う必要がある。
ただし、望遠鏡と日食グラスを組み合わせて使うと、虫メガネで太陽光を集めると火がつくように
日食グラスが焼けてしまう恐れがあると言う。
国立天文台(東京都三鷹市)の渡部潤一天文情報センター長は 「日食のたびに目を痛める人がでる
絶対に直接、太陽を見ないように」 としている。
あ~しんど!記事を見ながら、書き込むのは疲れます(汗)
でも危険性があるので注意して下さいね!
前日も書いたのですが、サングラスをかけると全く何も見えず
太陽の中心だけが見える、真っ黒なサングラスです。
22日が楽しみになってきましたよ~♪
残りわずかなんで、是非手に入れて欲しいです。
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