まいどです
いや~天気が続いてバタバタですわ~(汗)
もう梅雨明けですよね?これって・・・暑い暑い・・・
あっ!そうそう、【日食グラス】なんですが、もう数枚しか残ってない!
いや・・もう無くなっているかも・・(汗)
本当に早い者順なんで、無くなっていたらごめんなさいね~
今日は盆休みが入ると皆さん高速を使って、お出かけになる方も多いと思うので
ご注意点を何点か書こうと思う。
先ず、軽四で伝えようではないか。
基本となるのがタイヤの空気圧。これは見逃せない見逃すとヤバイ!!
適正な空気圧を知るには、運転席側のドアを開けた車両側に
ステッカーが貼ってある。
赤丸印の中に、適正空気圧シールが貼ってある。ココだ
これがそのシールだ。
→車種によって違うので参考にまで。
今のタイヤホイールサイズを確認して、
シール右側の空気圧をタイヤに入れる。
普通車では、高速時など高速に乗る時には空気圧を
例えば2.2(2.3)と2つの表示がある場合があるので確認。
高速走行の時は、少し上げるのが無難と言うか普通。
エンジンの水周りなんだが、エンジンルーム内の端っこに半透明のタンクがある。
写真の右側が車の前ですが、見にくくてすみません(汗)
ここに専用の【クーラント】と言う液を入れる。
メーカーによって水の色が、ピンクや緑色があるので
指定の液を入れるのだ。
★水道水を入れる方がいるが、絶対に止めて欲しい。
ラジエーター内がサビてしまい、本来の機能をはたせないどころか故障の原因になる。
タンク横にはメモリがあり(FULL)満タン
付近まで量を入れる。減ってる場合は補充が必要。
この量が減っていると、オーバーヒートの原因になる。
このクーラント液はラジエータと言うエンジンの前側にあるアミアミになった所に入る。
ボンネットを開けると、一番手前側に見えるこの部分→
オーバーヒートになった時に圧を逃がす為にキャップを
少しだけ開ける。
★★★いきなり前回は危険だ★★★
熱湯に圧がかかってるので大やけどをしてしまうぞ!
半分で一度キャップが止まり、シューッと圧が逃げるのが分かる。
日陰にてエンジンをかけたまま水温計が下がるまで待機。
又、こののタンクはウォッシャー用のタンクだ。
ガラスが汚れた時にガラスを洗う ピューッと出るやつだ。
クーラントタンクと間違えやすいと思うので注意して確認!
キャップにふんすいの様な模様があるので確認。
★ここには本来、ウォッシャー液を入れるんだが注意★★
炎天下(特に夏)にウォッシャーを出すと
天上や後方を走る車に掛かり熱で焼け付きをおこして塗装面にシミを作る。
そして、オイルだ!
オイルの量をみるゲージ(棒)は
メーカーによって色が異なる場合がある。
これを引っこ抜くと先端にメモリが刻まれている。
右側の写真がゲージの先端だ。
棒の上の方にはR下にはLとあるのが見える。
丁度良い量は真ん中より少し上。
多すぎると点火プラグなどにオイルが
付いてしまいエンジン不調に。
少なすぎるとエンジンが焼けてしまうので要注意。
自分で作業をされる方は他の機械にもオイルがかからないように。
又、走った直前のオイルは、かなり高温なのでヤケドにも注意が必要だ。
そして、エンジン内のベルト。
多数の機会と連結していて、切れるとエンジンストップなどの原因になるため
遠方や出かける前に確認するヶ所の一つ。
写真中心あたりにベルトが見える
よく見て、亀裂が入っていれば交換時期と判断される。
ベルトのアップ写真がこれだ。
写真の中心にベルトの内側が写っている
内側も確認が大切になる。
★間違ってもエンジンがかかってる時に手を入れると危険!
以上基本を覚えておくことをお勧めする。
分からない方は、スタンドやショップにて相談すればアドバイスがもらえるはずだ!多分 (笑)
http://www.eikou-auto.com
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