まいどです。
また急に寒くなりましたが、昨日大阪は一日中雨で途中から雪になりました。
積もるかな?と思っていたら深夜0時ころにはやんでいました。
今回はとてもお世話になっている、車屋さんからコーティングのお仕事内容を
書きたいと思います。
今回施工させて頂く車がデカすぎて出張での施工となり、通い詰めでした。
その車と言うのは・・・・・
ロールスロイスのファントム!!!!!
さすがにデカすぎる(汗)
ロールスロイスはイギリスの高級車
航空用のエンジンメーカーでもあるんですよ~知っていました?
ロールスロイス Phantom VI 1968年~1991年まで生産
ファントム VIは外装以外はフルオーダーが可能な車。 センスが問われますね・・・
今回の車の年式は1970年 当時の価格は約1億円だそうです ヒエ~!(汗汗)
ロールスと言えば、グリル上に立つマスコットですよね~
羽を広げた女性なんでしょうか? 「spirit of ecstasy 」と呼ばれています。
ロールスロイスの名前は創業当時の
出資者チャールズ・スチュアート・ローズと
技術者のフデリック・ヘンリーロイスにちなんだ名称。
作業は下地処理に2日も掛かってしまいました なんせデカイもので・・・(汗)
この年式は塗装がシッカリしていて
かなり硬かった印象があります・・・
それに面積がありすぎて
ひたすら磨きたおしました(笑)
仕上がりはこんな感じです。
我ながら良い感じで仕上がったと思います。
磨き中との写真の色が違うのは
電気の明るさやカメラのフラッシュのせいです。
しかし、磨くことによって深みと言いますか
本当の塗装の色が出るんです!
磨きを経験した方は、ご存じだと思います。
では本日はこのへんで、続きは次回に続きま~す♪
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