まいどです。
あの暑かった夏が終わったとたんに寒くなり、もう秋・・・
布団から出れない季節と暖かい鍋が美味しい季節ですね。
今日は先日、代車を磨きなおしをした時の話をしたいと思います。
一年前にガラスコーティングをしてから、普段の洗車はオリジナルケミカルの
「撥水トリートメント」 と 「鎧Ⅱ」を交互に使ってのお手入れ。
ご存じの方も多いはず、撥水トリートメントには最高級のカルナバが配合されており
固まると硬い膜が出来上がる。
さらに使用を重ねると膜が層となり、塗装を守ってくれる。
そして鎧Ⅱは、ガラス繊維が入っており固まりはしないものの
強力な超撥水力を持っている。
この車にはガラスの皮膜とトリートメントの皮膜層とガラス繊維の膜と3種類のトリプル!
別に目立ったキズは無かったが、そんな車を磨くと どうなるのだろう?
そう思って磨くことに・・・
先ずは、洗車で砂などの汚れを落としてからの下地処理。
準備が整ったら磨き開始!
順序よく始まった・・・・・・ん?何かおかしい・・・・?
次の瞬間(汗)!!!!!!!
何か飛んだ!? あれ? あ"っ!!
ポリッシャーのバフ(スポンジ)が次々と飛んでいくではないか!!(汗)
ほとんど新品のバフなのに・・・気になりながらも、作業を続行。
しかし、バフがどんどんとブロック状に飛んでいく・・・
しかも段々とブロックがデカクなるではないか!ヤバイなぁ~(汗)
ポリッシャーの回転を止めて見ると・・・・えらいことに!!!!!!!!!!
新品状態のバフが・・・・・(汗)
写真見ます?
これです・・・・なんだこりゃ!
えらいことになって(汗)
亀裂もなかったのに何故?
あ~あ・・・終わった。
もったいないけど、もう使えない。
多分、トリプルの膜に負けたんでしょう。
左写真の亀裂は、くいつて作られたんでしょうね・・・
お仕事お疲れ様、バフ君 ありがとう。
仕方なく新品のバフを出しました。
しかし、ここまでするかコーティングよ!
どんだけ硬いねん!
磨き終わるのに、通常より倍の時間が掛ったのは言う間でもありません。
そう言えば、このガラスコーティングを始めた当時
あえて失敗例も必要だと思い、ドア一枚でデータを取ることに。
ガッチリ硬めてから、新品のバフを使って取るデータのお話を少ししますね。
すると、バフから大量の煙が・・・(汗)細かくバラバラになりながらの煙がモクモクと!
そして、ポリッシャーの本体からも煙が!これはヤバイ(汗)
しかし、取らねば!ガンバレポリッシャー!!
結局、ドア一枚取るのに約2時間も掛りました(汗)
これではダメだと色々ためすも、なかなか良い方法が見つからない。
シンナー・ガソリンなどもダメだ取れない(汗)
試すこと数十分、見つけました~(喜)
これを使えば約30分程度で取れるではないか!4分の1の時間は早いっ
しかし、この方法は残念ながら未公開とさせて頂きますね(汗)
企業秘密ってやつです(笑)
そんな、無機ガラスコーティングを取り扱うんで、緊張していた事を思い出しました。
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