エンブレム取り外し　①

まいどです




段々と昼間も肌寒くなってきたので、




長袖に衣替えと作業ツナギもそろそろ長袖へとなる今日この頃だな。






さて今回は、愛車をシンプルにしたくて、エンブレムを取る方も多くなってきたので




簡単そうで難しいエンブレムの外し方　「エンブレム取り外し　①」 をご紹介しよう！




挑戦してみる？業者の頼む？　お悩んでる方は最後まで読んでから決めてはどうだろうか？




自分でやって失敗しないように参考にしてもらえればと思う。






作業に入る前に、エンブレムの確認をして欲しいんだが




メーカーや車種によってエンブレムを取り外すと、取り付け部分に穴が開いている場合がある。




穴が開いているかどうかはメーカーに問い合わせを。




穴をふさぐには板金塗装が必要になるので注意が必要だ！




穴が開いていないと分かりゃ作業開始～♪




今回撮影の車種はハイエース。




新車購入でピカピカなんだが、




これからドレスアップの道に進むのでエンブレムからのスタート！




真ん中のトヨタマークを残してサイドのエンブレムの取り外しの作業だ。




これが新品のエンブレム。




エンブレムはもちろん塗装面もキズを付けないで取る。




結構、気を使う作業なんだ！




キレイに取って、飾る方や車内に貼り付ける方も少なくないからなんだ！




では、SUPER GL　のエンブレムの取り外しに取りかかるとする。




始めに塗装面をキズ付けないようマスキングテープなどで




エンブレム周りを保護するんだ！




ガムテープは剥がしにくくて、跡が残るのでお勧めできない。




量販店にマスキングテープは売っていると思う。




広めにマスキングで保護が出来たら




ドライヤーを使って、エンブレム裏の両面テープを温める。




エンブレム用両面テープはそう簡単には剥がれないので




結構、温めるんだ！　目安は塗装面に手を当てて少し熱いと思うくらい。




四方八方から全体を温めるようにする。




エンブレムとの距離は、ドライヤーの先から10cm以上は離そう。




ドライヤーを近づけすぎてエンブレムを溶かしてしまう




危険性もあるので、注意しながら作業を進めて行こう！




全体に温まったら次の作業に入ろう！




次回は、 「エンブレム取り外し　②」　の紹介。





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