ガラスコーティング施工後の証明書について

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まいどです




最近のコーティングショップでもコーティング証明書を発行するところが増えてきたんだが、




ショップによっては証明書が有料の所もあるようで注意が必要かと思う。




コーティングは目に見えない物なので不安に思うお客様も少なくないと思い




当店では設立から全てのコーティング施工後に施工証明書を発行してきた。




10年前は証明書を発行しているショップは少なく何のために証明書が必要かも




分からなかったのがその原因かも知れない。




当店の考えは、板金や事故等の際にコーティングが施工されていることを




修理工場や相手方(保険会社)などに証明する物と考えて発行してきた。




施工店やディーラーによって違うと思うが、コーティングの寿命は10年と言う所もあるようだ。




しかし、当店は10年の持続は難しいと考えている。




何故なら塗装面は自然界にさらされているので、雨・砂・熱・汚れなど様々なものが




飛んでいるので洗車だけでは10年は難しいだろうと考えているのだ!




もちろん水道水も同じ事が言えるだろう。 雨水と水道水が違うように!




コーティングすればキズは入らないと言う店にお願いするのは止めた方がいいだろう。




当店では各コーティングによって有効期限は異なるが




年に一度のメンテナンスの継続を進めている。いわゆる、コーティングのお手入れって感じだ!




年に一度メンテナンスのハガキを出しているんだが




最近、メンテナンスをしない方が増えてきている。






★キズや汚れは付きにくくなるんだが、実際キズや汚れは付くんだ!




それは、洗車すればコーティングにキズが入ってその隙間に汚れが入る込むんだ。




またゴム製品から流れ出た汚れがコーティングの上に重なっていくんだ。




なのでメンテナンス(お手入れ)をお勧めしているのだが、しない方が増えてきている。




当店の証明書有効期限は1年と記載しており、1年後にメンテナンス継続を進めている。




有効期限が過ぎれば証明書の効果はなくなってしまうので注意が必要なのだ!




有効期限が過ぎてもメンテナンスは可能だが証明書の効果は無くなる。




もっと詳しくは当店へ気軽にお問い合わせてチョウダイ ♪





http://www.eikou-auto.com






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このページは、永輝自動車が2012年6月21日 19:19に書いたブログ記事です。

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