まいどです
後日、お客様から連絡を頂いた時に
Dから 「レールのサビは交換させて頂きます。床もめくって確認しました
しかし原因も以上も無くはわかりません」 とのことで様子を見て欲しいとばかり言うらしく
リコールを認めず、キャンペーンと一点張りだとか。
ではキャンペーンなら車内全て交換もして頂ける?
どこまでキャンペーン範囲なのか?
仕方なしに一端、愛車を迎えに行ったらしい。
そして愛車は、すでに新しいレールに交換されており
運転席のドアの内張が外されていたのを確認したようだ。
しかし、本当に対応テープを剥がしての検証をしているのか?
どこまで見ているのかわからなく信用にかける所だ。
★★ちなみにリコールとサービス修理の違いとは★★
リコールとは、保安基準に適合できない車が対象で国交省に届出が必要で
ユーザーにも連絡して無償修理をする。
簡単に言えば、運転上において危険が無いか、機械に異常が無いか、
人身に影響は無いか、ブレーキやエンジン・タイヤ・シートベルトなど
色々あるが運転上障害が出る恐れ、車検に通らない車。
安全では無いものがリコール対象になると思えば分かりやすいだろう。
サービスキャンペーンとは、リコールや改善対策に該当しないもので
商品性に問題があり改善が必要となるものでデーラーが自主的に改善が必要と判断した場合。
交換しなくても車検は通るが、
不具合でユーザーの訴えやデーラー来場時しか一般的には修理しない。
(国交省の届出・ユーザー告知不要)
この事を今回のヴェルファイアに当てはめてみると、サービスキャンペーンとなるのは分るが
雨水がピラーを伝ってダッシュ内に流れ込み配線等をショートさせてしまう恐れや
コンピューターに流れ込む恐れ等は考えすぎなのだろうか?
そして本来は、台風が来ようと雷雨が来ようと雨漏りするはずがないのが
通常ではなかろうか?
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