電気自動車　日産リーフ (内装)

まいどです

お肌が乾燥するこの季節はヤダね・・・

日産　リーフ　（メーター）.gif

さて中に入りコクピットに座る。

目の前には電気自動車らしいメーターがある

充電は満タンではなかったが十分に走れる距離。

下り坂でアクセルを離した（制動距離）にすると

多少の充電がされ、

ブレーキを踏むと充電される量が減る仕組みになっている。

充電が減ってくると最寄りの充電基地へとナビが案内するようだが

近所や周辺の運転なら大丈夫。

日産　リーフ　（シフトノブ）.gif

シフトノブは従来の物とは異なり短い。

Ｄ（ドライヴ）　Ｒ（バック）　Ｎ（ニュートラル）の3つのみ設定。

Ｐ（パーキング）は真ん中をポチッと押せば良い。

サイドブレーキは写真左のレバースイッチを

上へ軽く上げれば入る。

また解除はレバーをボタンのように押せば解除になる。

すごくシンプルなデザインになっている。

日産　リーフ　（エンジン）.gif

もう一度　車外へ出て次はボンネットの中を見てみる。

これが電気自動車の心臓部分だ！

見た目は普通の車と変わりないように見える。

しかし良く見てみるとホース類が少ない。

シンプルな造りになっている。

日産　リーフ　（エンジン部分）.gif

従来とは違うエンジンからのエキマニがない。

そのほかはと、言うよりエンジンではないな！

モーターと呼ばなければ　（笑）

エンジンに見えるモーターからは

色んなホースや配線が出ている。

事故をした際に感電はしないのだろうか？また電磁波はでないのだろうか？

そんな疑問もあると思う。

日産　リーフ　（充電ＢＯＸ）.gif

そして充電ポートリッド（充電口）はと言うと

従来は車内のレバーを引けば

フエールリッド（注油口）後ろが開いたが

リーフはフロント、ボンネット中心部分が開く。

写真左側が急速充電用。

右側が家庭の100Ｖでの充電が可能となっている。

バルカン砲のような形をしていた　（笑）

リーフの場合、通常100Ｖでのフル充電は約8時間位は掛かるが

ＥＶパワーステーション　200Ｖでは半分の約4時間でフル充電可能となる。

ＥＶパワーステーション　（充電器）.gif

これがＥＶパワーステーションだ！

ＬＥＡＦ　to　Ｈｏｍｅ

6月から販売されているＥＶ用

家庭用電源実用化は世界初となる。

補助金がでるようで、利用すれば約33万円で購入可能。

補助金を利用しなければ約60万円が実費となるようだ！

日産　リーフ　（充電用コネクター）.gif

そして充電用コネクターがこれだ。

ココだけがガソリンスタンドのようだな

雨が降っても大丈夫な設計になっているようだが

子供がイタズラしないか心配にもなる。

間違っても携帯電話は充電しないでくれ　（笑）

日産　リーフ　（充電中）.gif

ＥＶパワーステーションの電源をＯＮにして

コネクターをポートリッドへ差し込む。

何かカッコイイ～　♪

自宅で充電できるって良いな・・・

ガソリンスタンドを自宅に作れないかな？

警察署は敷地内にある所もあった、きっと厳しい許可がいるのだろうな！

日産　リーフ　（充電確認ＬＥＤ）.gif

そして充電中の確認が出来るランプが

ダッシュボード上にあり

3つのランプでフル充電が分る。

何と親切な装備があった。

そして恐るべきことが分ったんだが

アメリカにはリーフのリムジンがあると言うではないか！

ホイールベースが1220ｍｍ延長され3920ｍｍになり

全長は5.6ｍと立派なリムジンがアメリカを走っているようだ！

始めへを読む　電気自動車　日産リーフ（外観）

http://www.eikou-auto.com

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