まいどです
ハイブリット車が主流になってきたか思いきや、もう電気自動車の時代に入りつつあるエコ時代。
先日、その電気自動車をコーティングさせて頂いた。
世界初 家庭用量産型 電気自動車
日産 LAAF (リーフ)
エンジンいや
電源を入れるとウィ~ンと言う音が聞こえる。
その他の音は全くない!
走ればただ、タイヤの音だけが聞こえる。
しかし、走り出すと周りの車とさほど変わらない感じがする。
特長あるヘッドライトは縦型になっていて
風を左右に分け抵抗を少なくするらしい。
その他のも風音を少なくする設計ヶ所が多くあるようだ。
完全なる電気自動車なので
消費電力なども計算されているようで
主流になりつつある、LEDヘッドライトが採用されていた。
右写真中央に白いブロックがLEDのようだ!
小さくて見えないが前方を明るくさらしてくれる。
下側にはハイビームとポジションがある。
このLEDのロービーム部分が青色なのは、
設計時は反射板が青色の設定だったが
光が減少されるので反射板に青色を映し出すと言う技術が採用されたようだ!
ここも特長あるテールレンズの形
もちろんLEDが採用されている。
電気自動車とかけ離れた未来車のイメージから
身近にありそうな車のデザインで町中にとけ込んでいる。
土台となるマーチよりは少し大きいサイズだと思う。
写真右、リアウイング上に搭載されているのは
ソーラーセルモジュール(Gグレードには標準)
ソーラーシステムがある。
元々リーフには2つのバッテリーが搭載されており
一つは、走行とエアコン用のリチウムイオンバッテリー
もう一つは、車輌の通信やナビなどのための12Vバッテリー。
ソーラーセルモジュールは12Vを充電するものなのだ。
そして 「ZERO Emisson」エンブレム
環境に影響のないゼロをイメージしているのだろう
世界中にゼロミッションが広がることを願う。
参加希望ってことで違う車に貼ってみる?(笑)
写真右はオプションのデイライト
日産エンブレムとフォグライトの周りが青色に光る。
安全を主張できることとデザイン製だろう。
関東の方から来た安全対策とも言われている。
最近安全性が強く求められている中、
各メーカーでもオプション設定されつつあるアイテムの一つだ!
昼間はあまり分らない普通のエンブレム
タオルで影をつくり撮影してみた。
ちなにみ、日産エンブレムは¥27700円(工賃込)
安全を優先すれば高くないはずだ (汗)
これから全ての車に標準で搭載されると、
もっと安全が広まって行くと思う。
そしてフォグラのデイライトだ
リング状で族に言うイカリングとも言える?
シリコン製のようで防水性が強そうだ!
フォグライト部分は¥45700円(工賃込)
確かに電源がONの時は音は静かで
近づいた時には何か音は欲しいもしれないが
バックの時には車台の何処からか小さい音で、ピーピーと聞こえてくる。
夜はやはりデイライトが光っていれば電源ONと分るので、
いつでも走り出せる状態と言うことで安全だと思う。
コメントする