2013年6月アーカイブ


まいどです



明日で6月も終わり7月に入る。

もうすぐ夏がやってくる♪

沖縄は14日に梅雨明けしたが、大阪は後2週間ほどだろうか。



先日、お客様の愛車のエンジンがストップしたらしく

詳しく話を聞いてみると、ガソリンを満タンに入れたはずなのに走行中にエンジンが

ノッキング(エンジンがシャクル感じ)して止まってしまったと。


これは外車特有の症状で、最近はセルフサービスのスタンドが主流になり

自分でガソリンを入れるシステム。


ノズルを給油口に入れてレバーを握るとガソリンが出るのだが、

途中で給油が「ガタンッ!」と止まる。これはノズルの中にセンサーが入っており

ガソリンが満タンになるとセンサーが感知して給油を止めるのだ。


しかし、タンクに超すり切れ満タンに入っているわけではない、危ないからだろう。

ペットボトルでも数センチはあいているような感じと言えば分るだろうか。


ノズルを浮かして、少しでもタンクいっぱいにガソリンを入れようとする方も少なくはないはず。

溢れた方もいるはず。


国産車では聞いた事は今のところないのだが、外車では良く聞く話。


それはノズルを浮かして一杯に入れ過ぎると、給油口付近の

フイルターを通ってガソリンが入り込みエンジンに送る量が多くなり

圧縮比率がくるってしまい、ノッキングしてしまうのだ!


なのでノズルを差し込んでレバーを握って給油。

ガタンッ!と止まった所で終了するのがベストなのだ。


そして、良く聞く車輌の一部を記載しておくので参考にしてもらえればと思う。


BMW3・ミニ・ベンツA・ベンツC220・ベンツW220・ボルボ850

ん・・・ドイツ車に多いと言えるかもしれないな。


まぁ、腹一杯に食い過ぎると気分が悪くなるのとよく似たものだよ。


参考になったかな(笑)




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毛バタキ

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まいどです



やっと梅雨らしくなったが蒸暑い・・(汗)

扇風機と水枕が無ければのぼせ上がってしまいそうだ。




お客様から何回か質問頂いたことがあり

間違った使い方をされていることが少なくない【毛バタキ】について書こうと思う。


毛羽たき ①.gif最近では見ることが少なくなったが

ドラマなどで社長専属の運転手が毛バタキで

高級車のホコリを取っているのを見るくらい。

昔、使っていたが環境の変化もあり

黄砂やpm2.5などで毛バタキを使う機会が減ったのもある。



毛バタキにも種類があり

ニワトリの羽や高級品のダチョウの羽もある。

大半はニワトリが多いようだが、高価になると数万円のもある。


良い毛バタキを持っていても使い方を間違えると意味がなくなるよか、

傷が入ってしまうこともあるのでもったいない。

せっかく良い毛バタキを持っているなら正しい使い方を知る必要があるのでは?



一番多い使い方をしているのは毛バタキ ②.gif

毛バタキを車に押し付け

車の上に乗った砂ボコリを滑り落とす。

取り残しがあると再度毛バタキを押し付けてゴシゴシ

砂ボコリを引きずるのもあるが

毛バタキで傷が入ってしまうではないか!

元も子もなくなってしまう。



当たり前だが鳥の羽には骨が入っており毛バタキ ③.gif

押し付けて使用すると骨で傷が入ったり

折れた骨で塗装面を傷つける恐れがあるのだ。

傷が入れば艶が落ちる原因にもなる。

正しくは塗装面を優しくなでる程度で

ホコリ等を取るのがポイントになる。

では、「優しく」ってどんな風に?




高級品になると摩擦は起きず、イメージは羽先でなでる、すくい上げる。

これこそが本来の毛バタキの使い方なのだ。

しかし支流品では摩擦を起して、摩擦にホコリを付けて取る。


毛バタキを下に向けて、持ち手を毛バタキ ④.gifクルクル回し

羽同士が擦れ合い摩擦を起す。

これをマメにしながらホコリを取っていくのだが

取ったホコリを振り落としながら取る。

付いたホコリが凄いホコリが舞い上がるので

車と反対方向に向いてするのをお勧めする。



そして塗装面を優しくなでると毛バタキ ⑤.gif

ホコリなどが摩擦で吸い寄せられるのだ。

ここで、毛先でなでるイメージ。

もう一つ言えば、

毛バタキを回転させながら取る。

そしてホコリを振り落とす。

これの繰り返し。



最後に大切な毛バタキのお手入れ。

やはり羽も汚れてくるので回転させて中に新しい空気を入れ天干しをお勧めする。

虫がわくのも防げる。

究極は、年に一度くらいは洗ってしまうのもあり。

ヘアーシャンプーで先端へと洗うのがベスト、羽を折らないよう注意が必要。

真っ黒な汚れが流れてくるのでビックリするだろう。


シッカリとシャンプーを流しきれたら干すのだが、

持ち手を下にすると水に濡れた羽は重く、重みで羽が折れてしまう恐れがあるので

持ち手は上でぶら下げての天干しになる。

ある程度水気が切れてきたら、

ホコリ落しの回転で空気を中に入れていくとフックラした仕上がりになる。




参考になりましたでしょうか?

こんな毛バタキの使い方、量販店でも教えてくれるだろうか?

取説はあるだろうけど、ここまであるのだろうか?とツブヤキながら終えたいと思う。





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愛車のバッテリーは大丈夫ですか?夏のバッテリー上がりが一番多い!





まいどです



空梅雨ばかりで熱すぎる毎日だ・・(汗)


ここで少し涼しい?そうでもないか

夏に聞くことのない「凍結防止剤」の続きを書こうと思う。

ずいぶんと間があいたがデータは取れているのでご安心を。



塩カル実験⑧ (フリカケ).gif実験開始日2月17日から11日目の

サンプル①【フリカケ】 今だ変化はない。

このまま変化が無いようにも思える。


空中の湿気を吸わないよう容器に入っているので

変化が出ないのかも知れない。






塩カル実験⑧ (冷凍).gifサンプル②【冷凍】これも11日目。

少しずつ変化が出てきているが

ジワジワと浸み金泥こんでいる感がするが

スピードは遅い。

表面からのサビが広まって行っている。

容器の底を触ってももう冷たくない。





塩カル実験⑧ (鉄クギ).gifサンプル③【鉄クギ】これも11日目。

これも変化はない。

プラスチック製の密封容器に入れただけ。

毎回、同じコメント。

正直面白くないな(笑)







塩カル実験⑧ (入浴中).gifサンプル④【入浴中】2/19制作

9日目になる。

ゆっくりと濁った水の色が濃くなる。


日が近すぎるのか?

一週間単位のデータがよかったのか?

2日前後ではそれほどの差が見受けられない。




サンプル⑤【風呂上がり】2月20日制作。塩カル実験⑧ (風呂上がり).gif

8日目

実験⑥からは6日目になる。

どす黒く変色している用にも見える。

いつしかポキッと折れてしまうのだろうか?

このまま経過を追う。






サンプル⑥【雨上がり】2月20日制作。

8日目

2日前とはあまり変化が見られない。

次から少し間をあけての実験データにしよう。

では次回もお楽しみに。





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まいどです




空梅雨のような天気が続いているが、イネ科の花粉で毎日鼻水や充血に悩まされている(泣)



所で、やっとこのさで新しいロゴのステッカーが完成した。

今までのイメージとは全く違うロゴでスタートとなる。


種類は大きく分けて2つで大きさは4つになる。

写真はサンプルステッカー。


永輝自動車ロゴステ1.gif大きさはS・M・L・LL

サイズ寸法は

S(7.5×4) M(10.5×5.7)

L(13×6.5) LL(16.5×6.3)


このデザインはノーマルスタイル

Sサイズはサイドガラスなどにお勧め。

Mサイズは軽自動車のリアガラスに良い。

Lサイズも軽自動車のリアガラスにお勧め。

LLサイズは大型車のリアガラスにお勧だな。



永輝自動車ロゴステ2.gif続いてのデザインはワナップと言う。

ノーマルと違う所は、

タイヤの部分が大きくなっているのが特徴。

サイズはノーマルと同じになる。

この2種類のカラーは今のところホワイトとレッドのみ。


以上、Newデザインのオリジナルステッカーだ。




このサンプルで作られたステッカーを何と!

先着50名様にプレゼントさせていただくことにした。

応募方法はメールか電話での受付、一つの住所に付き一枚のみ。


お申し込み時に

郵便番号・住所・氏名・電話番号・ステッカーのサイズとカラーをお伝えください。

メールでは上記内容を記載して(お問い合わせまで)送信してください。

送料は国内のみ無料。

先着順に発送して行きますので地域により到着まで数日掛かる場合がございますので

御了承ください。


その他詳しい内容はサイト内の【全オリジナル製品】ページをご覧ください。




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