まいどです
前回の実験から数日が経過しているように思われるかもしれないが
実はこの実験は公開する約1ヶ月前にスタートしている結果を追跡しながらの公開です。
さて実験開始②から4日後 (実験日:2月21日)
大きな変化が出てきたようだ。
実験④で作られたサンプル⑤の
【風呂上がり】
(塩カルで溶けた雪水④から鉄クギを取り出した)
作成から2日目が経過
容器の上下は変っているが
前回矢印の部分のサビが広がっているように見える。
全体的にも色が変化している。
分りにくいのでアップ写真がこれだ!
全体にサビが回りだしたところだ
わずか実験開始から2日でこの変化
恐るべし塩化カルシウム(汗)
少しずつこのクギはサビにやられていくのだろう。
もう少し様子を見ることにする。
しかし気持ちの悪い色だなぁ・・
食欲が落ちそうだ。
続いてサンプル④の【入浴中】
(雪と鉄クギが入った容器で雪を塩カルで溶かした)
作成2日目
これもクギの変色は見られないものの
塩カル水の色に変化が出てきた。
水がサビたような薄茶色い色。
クギは普通なのに水がサビる?
どう言うことなのだろうか?
これはサンプル⑥の【雨上がり】
(塩カルの上①に濡れた鉄クギを入れた)
作成1日目
濡れていた部分に塩カルが反応し
クギの一部分が白くなっているが
全体的にヒドイ変色は見られないようだ。
もう少し見守ろう。
サンプル②の【冷凍】
(塩カルと鉄クギが入った容器に水を入れた)
作成4日目
氷のような結晶に埋もれる鉄クギ。
分りにくいがクギの周りが変色している。
結晶とクギが触れている部分は茶色の縁取りのよう
残りのサンプル①【フリカケ】(塩カルの上に鉄クギを入れた)作成4日目
サンプル③【鉄クギ】(容器に鉄クギを入れただけ)作成4日目
変化が確認できなかった。