まいどです
今日はルームクリーニング作業中にオーナー様から
電話を頂き、さっそくサイトを見て「お客様のお言葉」ページなどを見てくれて
「ガンコそう・ここなら信頼できる。惚れました!」と
コーティング施工も依頼して頂きありがとうございます。
こんなありがたい言葉を頂き、とても嬉しかった。
ご本人がこのブログを読んで、あっ!俺の事だ!と気づいたお客様
すみません、勝手に今日の出来事を書いてしまいました。(笑)
車をとても大切になさってる方で、仕事に気合いが入る!
では、今日から 「本当の洗車方法」 を書いていこう。
★(下回り編) タイヤ・ホイール周り
では、バケツに適量のシャンプーを入れ、水を満タンまで入れる。
大小のスポンジで洗っていく。
★最後にタイヤワックスを掛ける方は、そのまま塗ってもかまいませんが
この時にタイヤの汚れを取っておいた方が、タイヤワックスの乗りや寿命が変わってくるんだ!
写真右は、分かりにくいが特殊な液をタイヤに吹き付け、
タイヤの汚れを浮かしている状態。
ホイールに液が掛からないように注意が必要。
写真右は、水で流した時の写真
タイヤの下に茶色くタバコのヤニ色なのが、タイヤの汚れだ!
こんなに汚れていると驚かれる方も多い。
次に、バケツ内の小スポンジでホイールを洗う。
★ブラシをお使いの方は、ビニール系のブラシはキズの原因になりますので
馬毛などをお勧めする。
ホイールを洗い終えたら、写真右(矢印)
次はフェンダーのミミ(タイヤと同じRを描いた車側の縁・タイヤの上)を
水を掛けながら、小スポンジで洗う。
ココには結構、砂や泥が付着していて拭き取り時にタオルが触れて砂などを拭取ってしまう
恐れがあるのだ!ココは必見なので必ずと言って洗って欲しい所だ。
★そして結構洗いにい所だが、ここをシッカリ洗って欲しい。
タイヤハウス(タイヤが入っている部屋・裏側の黒い所)を
水を掛けながら洗うんだが、ドロや砂でかなり汚れているはず。
シャワーで洗った後は、水の水圧を上げて(ジェット機能)洗うと効果がある。
最近の高級車はタイヤハウス内に生地が使用されているのが多い。
タイヤ4本とタイヤハウス4ヶ所を洗い終えたら、下回り編① (ホイール周り)は終了。
次回は、下回り編② (パネル下)のご紹介。
http://www.eikou-auto.com
0%
コメントする