窓がくもって・・・

まいどです。




この時期多いのが運転中の窓のくもり・・・フロントガラスが真っ白に（汗）



窓がくもって真っ白で何も見え無くなって、ワイパーを回しても くもりは取れない（汗）



そんな経験はありませんか～？



こんだけ気温が下がれば、



暖房で温められた車内との温度差がありすぎで



くもるんです！



サイドミラーも確認できない状態



これでは曲がり角で巻き込み事故の恐れも（汗）



手で慌てて拭いても直ぐに真っ白！



運転中、タオルで拭き拭きも危険ですぞ！



普段の暖房調整は足元ではないでしょうか？



温度は全開にホットって感じで（笑）



季節にもよりますが、くもりを取る２つの方法があるので



どちらかの方法で取ることができます。



そうすれば写真右のように



目に映る早さでくもりは取れていきます。



約15秒ほどでココまで取れました。



この位だと運転はできそうですね～



30秒～1分ほどで完全にくもりは取れました



視界がクッキリはっきり。



走行中なら路肩に止まってできる時間です。





サイドガラスのくもりもＯＫ！



おっと、隣に車がいたんだッ



走っていたらアブね～（汗）



温度調整で取る方法とＡＣ（コンプレッサー）で



取る方法のどちらかをすれば



簡単に素早く、くもりを取ることができます。



では、分かりやすく写真にして説明いたそうではないか！



先ず温度調整での方法は



車内と外の温度を近づければ、くもりはゆっくりと取れてくる。



内気と外気の切り替えをして吹き出し場所をフロントガラスに合わせると



外からの風がフロント下部から出てくる仕組みになる。



しかし、写真上部の様に真っ白にくもってしまったら温度調整は効果は遅いのがキズ



多少のくもりなら使える方法なのが、温度調整なのだ！




続いてＡＣ（コンプレッサー）での、くもり取り方法は



写真右のように、吹き出し場所をフロントガラスに合わせる。



そして、ＡＣスイッチをＯＮにすればコンプレッサーが回りだして



フロントのくもりが取れてくる。



ＡＣボタンはココだ！（写真右）



車種によってボタンの形や場所が異なるが



これをポッチと押すだけ。



このＡＣは夏・冬で上手に活用すれば



快適とエコが手に入るんだな！



常にＡＣをＯＮの状態でも良いのだが、エコは手に入らないんだ～



それは、エンジンを掛けながらＡＣボタンを　ＯＮとＯＦＦに切り替えすれば分かることなんです。



ＡＣをＯＮした時にエンジン音が少し変わる。



ＡＣをＯＦＦにすればエンジン音は静かになる。　分かりやす～



走りながらのＯＮはアクセルが少し重たくなる。　ＯＦＦはその逆だ！



では快適とエコとは何ぞや？



ＡＣをＯＮにすれば夏は冷えるのが早く、冬は暖まるのが早い　これが快適。



エコとはＡＣがＯＮの時はコンプレッサーが回るのでエンジンの回転数が上がる



アクセルも少し重くなる。　回転数が高いうえに走るためにアクセルを踏むので



燃費が下がる。


ＡＣをＯＦＦにすれば夏は冷えるのが遅く、冬は暖まるのが遅い。



へタすりゃガラスがくもりだす・・・（汗）



ＡＣがＯＦＦなので回転数ｍアクセルも通常通り。　エコ？思いきや