永輝自動車: 2013年3月アーカイブ


まいどです




ドライヴ日記が最近「日頃の出来事」とかぶり気味で主流になりつつあるが

久しぶりに書いて見ようと思った。




セクシーなくびれ.jpgこの赤くセクシーなクビレ

好きだなぁ~

そう、先日ドライヴ日記に書いた「赤いフェアレディーZ」だ!

ラインがエロい(笑)エロすぎる



コーティング施工を終え納車に来ると

Z軍団メンバー宅の駐車場でBBQイベント中だった。

6台ものZがズラリと並んだ。




かなりのセレブ軍団と見た。霜降り牛.jpg

それはこの霜降り牛を見れば分るだろう。

グラム700円したとかしないとか?



気さくな方ばかりで

男性達は車を長めながら「エンジンが・・足回りが・・」で盛り上がり

女性達は世間話や料理で楽しくお話。



焼きそばや焼きお握りや焼き肉など

ノンアルコールまでいただき


霜降り牛いただきま~す♪.jpgフワフワトロトロの霜降り焼き肉までご馳走になってしまった。

赤いZのオーナーさんには

とても喜んでいただき、ありがたい言葉まで頂いた。



やりがいのある仕事って良いよな~

楽しいね。

ありあとうございます。



ドライヴ日記にも

違う写真でアップしてますのでどうぞ。




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一新

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まいどです




新着更新と新サイトの更新やらで深夜3時までやっていた。

少し遅れたが10年を契機としイメージを一新した。

新サイトを見て驚いた方も少なくないと思う、

また新ロゴやイメージカラーなどほとんどが変った。


その謎は「人と車への思い」ページを読んで頂ければ分って頂けると思う

サイト内はまだ改正はあるものの、楽しんでやって行こうと思っている。

これからも宜しくです。




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まいどです




前回の実験から数日が経過しているように思われるかもしれないが

実はこの実験は公開する約1ヶ月前にスタートしている結果を追跡しながらの公開です。




さて実験開始②から4日後 (実験日:2月21日)

大きな変化が出てきたようだ。


塩カル実験⑤ (風呂上がり).gif実験④で作られたサンプル⑤の
【風呂上がり】

(塩カルで溶けた雪水④から鉄クギを取り出した)

作成から2日目が経過

容器の上下は変っているが

前回矢印の部分のサビが広がっているように見える。

全体的にも色が変化している。

分りにくいのでアップ写真がこれだ!




塩カル実験⑤ (風呂上アップ).gif全体にサビが回りだしたところだ

わずか実験開始から2日でこの変化

恐るべし塩化カルシウム(汗)


少しずつこのクギはサビにやられていくのだろう。

もう少し様子を見ることにする。

しかし気持ちの悪い色だなぁ・・

食欲が落ちそうだ。




続いてサンプル塩カル実験⑤ (入浴中).gif④の【入浴中】

(雪と鉄クギが入った容器で雪を塩カルで溶かした)

作成2日目

これもクギの変色は見られないものの

塩カル水の色に変化が出てきた。

水がサビたような薄茶色い色。

クギは普通なのに水がサビる?

どう言うことなのだろうか?




塩カル実験⑤ (雨上がり).gifこれはサンプル⑥の【雨上がり】

(塩カルの上①に濡れた鉄クギを入れた)

作成1日目

濡れていた部分に塩カルが反応し

クギの一部分が白くなっているが

全体的にヒドイ変色は見られないようだ。

もう少し見守ろう。




塩カル実験⑤ (冷凍).gifサンプル②の【冷凍】

(塩カルと鉄クギが入った容器に水を入れた)

作成4日目

氷のような結晶に埋もれる鉄クギ。

分りにくいがクギの周りが変色している。

結晶とクギが触れている部分は茶色の縁取りのよう




残りのサンプル①【フリカケ】(塩カルの上に鉄クギを入れた)作成4日目

サンプル③【鉄クギ】(容器に鉄クギを入れただけ)作成4日目

変化が確認できなかった。



新着更新が

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まいどです




新釈が一ヶ月以上更新されていないのにブログは更新されまくり (汗)

まずい!非常にまずい・・・

正直、ブログとドライヴ日記に夢中になっていた (笑)


新着の更新を、もうしばしお待ち頂ければ幸いだ。

なので、もうしばしお待ちを・・・




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黄砂が与える影響

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まいどです




黄砂やら花粉やらpm2.5やら地球はいったいどうなっている。

外へ出ないで生活は出来きそうだが家の中でも影響はある。

帰宅者の服に付いてきたり、洗濯物に付いていたりで家の中にも沢山ある。

以外に家の中の方が積もって危険かもしれない。



そんな黄砂や花粉やpm2.5が与える影響を考えてみた。

黄砂と花粉の問題は以前からブログで書いてきたがpm2.5が人体以外に

どんな影響を与えるのかは正直まだ分らない。




以前にも書いたことのある黄砂の影響とは、

黄砂はカラカラに乾き軽くなった砂が風に運ばれて飛んでくる。

カラカラに乾き水分が無い状態と言うことは、水分や油を吸収しやすい

せっかく洗車してワックスを掛けたのに黄砂が積もるとワックスの水分が奪われてしまい

ワックスの寿命が短くなったり効果が落ちてしまうのだ。


花粉もベトベトしているのでワックス効果は落ちてしまうので、どちらも最悪。


では花粉と黄砂が混じればどうなるのか?

黄砂にも色んな菌などが付着して人体に影響があると言われているが、

花粉にもと言うか花粉のベトベトに黄砂や色んな物質や菌が付着していると考える。

花粉と黄砂が混じればワックス以外にもエアーフイルターや

プラスチック・ゴムなどにも影響はあるはず。



先日にも書いたと思うが花粉対応のエアーフイルターは販売されている。

黄砂やpm2.5対応のエアーフィルターが出て欲しいものだ。


今のフイルターでは黄砂は通ってしまい車内へ簡単に入り込む。

pm2.5は黄砂よりもっと細かいようなのでなおさらだ。




一番最悪なのがこの時期の雨

花粉や黄砂が飛び交っているこの時期の雨は

車を洗ってキレイにしてくれると思いの方も多いはず。

洗車とは異なり完全には流しきれず、更に奥へ奥へ入り込む。


またこの時期の洗車は去年より今年の方がpm2.5の影響なのかヒドイ。

水を掛けても流れずスポンジを使っても花粉や黄砂が固まりのようにダマになる。

シッカリとしたケアが必要になりそうだ。




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花粉と黄砂とpm2.5

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まいどです




黄砂と花粉とpm2.5.gif車の天上が真っ白に、色からするとこれは黄砂

もちろん見えないと思うが

pm2.5も混じっていると思われる。


指でこすったら少し粘りけがあるので

花粉と黄砂が大半をしめているようだ。



しかし

全体の色からみれば黄砂が圧倒的に多いのが分る。

花粉の色ではない。

花粉の場合は黄緑っぽいんだよ。


洗っても直ぐに汚れるからと洗わない方が多いけど黄砂や花粉はワックス効果を

落としてしまうので、なるべくなら洗う方をお勧めする。


そして室内のエアコンフイルターを交換したことのない車輌はこの時期の交換をお勧めする。

花粉対策用もある。

pm2.5対応のフイルターがあれば最高に良いのだけれど。。





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まいどです




もう雪は降らないのだろうか、北の方はまだ雪があるようで

スキー場は賑わっているようだ。




実験開始②から3日後 (実験日:2月20日)

前回の実験③で作った「入浴中」のサンプルの次の日に、ずっと入浴しているのも良いが

実験目的として現実的に近いサンプル造りを考えているので、

いつまでも塩カル水に入浴の車輌は少ないだろうと考え、

入っている鉄クギを取り出し新たなサンプルを作った。



もちろん入替えに新たな鉄クギを入浴させた(笑)

一旦取り出したサンプル名は「風呂上がり」にしよう。

そしてもう一つサンプルを作ることにした。

塩カルの中へ鉄クギを濡らして入れた、「フリカケ」に似ている「雨上がり」のサンプル。



これで6個のサンプルが完成した。

①フリカケ  (塩カルの上に鉄クギを入れた) 2/17作

②冷凍    (塩カルと鉄クギが入った容器に水を入れた) 2/17作

③鉄クギ   (容器に鉄クギを入れただけ) 2/17作

④入浴中    (雪と鉄クギが入った容器で雪を塩カルで溶かした) 2/19作

⑤風呂上がり(塩カルで溶けた雪水④から鉄クギを取り出した) 2/20作

⑥雨上がり (塩カルの上①に濡れた鉄クギを入れた) 2/20作




これが⑤の「風呂上がり」塩カル実験④ (風呂上がり).gif

1日経過しただけなのに

矢印の部分が少し変色していた。


何とも早い変化が出てきた。

サンプルの中では一番早い変化だ。


この狙いは、塩カルで溶けた水の上を

車が通ったイメージでのサンプルだ。



自動車は塗装で保護されている部分が多いが

鉄同士が擦れあったり飛び石等で部分的に塗装が欠けている部分はとても弱いもの。

ボンネットのキャッチ(開けるレバー)やサスペンション(足回り)など無塗装の部分などだ。

エンジンルームも結構弱い所なのだ。


もちろん塗装されている部分も弱くなってくる。

特に普段は見ない車の下周りは弱い。




塩カル実験④ (雨上がり).gif続いて⑥の「雨上がり」

濡れた鉄クギに塩カルを振り掛けた。


水分が付いていた部分に塩カルが反応して

所々白くなった。



このサンプルの狙いは、

塩カルが散布された道路を

通り雨や何らかの理由で濡れた車輌が通った場合イメージ。




これは②の「冷凍」塩カル実験④ (冷凍).gif 

凍っているようにも見えるが結晶にも見える。

鉄クギの状態はそれほど変化は見受けられない。

容器の底はやはり冷たかった。

ガスが発生しているかは分らない。

匂いも無さそうだ。




塩カル実験④ (入浴中).gifこれは先日のサンプル④「入浴中」

塩カルの粒は完全に溶け透明の水になっていた。

中の鉄クギの変化も無いようだ。

ガスは分らない。

匂いも無さそう。


この②と④の2つは液体系なので

多分、ガスの発生や気化していると思う。




これは③の「鉄クギ」塩カル実験④ (鉄クギ).gif

容器に鉄クギを入れただけのサンプル。


もちろん何の変化も見受けられない。

このサンプルは保管場所の

空気中の酸素や水分などで

変化か出ないかのチェックみたいなサンプルだ。

ここで変化するようなら

データは取れないと言うことになる。



では引き続き見守ろう。




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まいどです




花粉やpm2.5やら黄砂やら飛び交ってクシャミが止まらない今日この頃。

3月も半ばに入り暖かくなってきて、もう4月な感じがする。




去年11月頃からモバイルサイトをこのまま続けていくのか

直接、お客様に聞いたりアンケートを実施してきた。


モバイルサイトとは、今スマートフォンが主流となってきたが

今も持っている方は多いはず従来の携帯電話のこと。

スマートフォンではPCサイトが表示出来るが、

従来の携帯は容量不足のためPCデータが表示出来ない。


実は当店中で携帯サイトは6,7年前から初めており、一番古いサイトなのだ。


時代が変りスマートフォンが主流ななりつつ、アクセスや注文も増えてきている。

反面、従来の携帯からのアクセスや注文は減っている。


そうした結果、モバイルサイトを続けて行くことが難しくなり

4月末でモバイルサイトを休止することになった。


残り1ヶ月以上はあるが

携帯サイトを見たことの無い方は一度、覗いてやって下さいませ。

PCからでもご覧になれます。


携帯サイトはココから




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まいどです




偶然にも実験②から2日後、朝から大阪は久しぶりの大雪。 (実験日:2月19日)

塩カル実験② (大雪).gif出勤しようと一緒に仕事をしている相棒(代車)に何と!

雪がドッサリと積もっていた。

ワイパーを動かすと雪の重みで

ワイパーのモーターが焼けてしまうので

仕方なしに手である程度落とそうと思ったその時!


あっ!ラッキー

水道水で実験していたが

実際の雪でのデータが取れるではないか!

こう言う事もあろうかとカバンに入れていたタッパに冷たい雪を入れた。




塩カル実験③ (雪での実験).gif寒いので直ぐに車内へ入り

フワフワの雪を触ると当たり前に冷たい。

周りから見るととても怪しい行動だったに違いない(笑)


かき氷ではない本物の雪での実験は

どうなるのか楽しみだ。

正直ずっとこれがしたかったのだ(喜)

マニア?ではないぞ。




そしてその時はついにやってきた。塩カル実験③ (雪に塩カル).gif


雪が入ったタッパに塩カルを入れる。

すると直ぐにチリチリ音を鳴らし雪が溶けていく。

上の写真から1分で右の写真になった。

粒の形のまま雪は溶け無数の穴が開き始めた。

チリチリ不気味な音を鳴らし

化学反応が始まった瞬間だ。




塩カル実験③ (time1).gif雪が溶けてしまわないうちに

急いで鉄クギを入れる。


上の塩カルを入れた写真から約2分が経過した。

全てのサンプル同様、直接クギには触れない。

蜂巣の様な無数の穴が気持ち悪い。


どんどん水へと変化していくが

塩カルの粒も粉っぽくなってきた。




塩カル実験③ (time2).gifさらに2分後にはシャーベット状になった。

粒は完全には溶けていないが、まだ音を鳴らしている。


タッパの底は氷の様に冷たい。

温度は分らない。


この塩カルが溶けた水は

どんだけ害があるのだろうか?




塩カル実験③ (time3).gifさらに約3分後には塩カルの粒が米粒以下の様に

細かくなった。


上の写真からは約3分経過した。

最初の雪に塩カルを入れてから

約7分で雪は完全に水になった。


こいつの名前は「入浴中」にしよう

何とも単純な名前だ(笑)


これで4つのサンプルで役者はそろった。

全て同じ箱に入れ大切に保管した。


では次回のデータを楽しみに。

まいどです




ずいぶん暖かくなってきたが、まだ北の方は雪が降っている。

冬が終わりつつある今日この頃に

【塩化カルシウム】実験開始となる。 (実験日:2月17日)




塩カル実験① (塩化カリウム).gif数グラムの塩カルを購入して

100均で買ってきたタッパに入れての実験。


実際に見たことの無い方も多いと思う。

道路では粉々になっていたりで

そんなに、まじまじと見るこもないだろう。


これが塩カルだ。決してご飯ではないぞ!




100均で購入してきたタッパは塩カル実験① (100均のタッパ).gif

液体がこぼれない容器で

青色のフタには万が一ガスが発生しても

大丈夫なように空気抜き穴付きを採用。


本来は電子レンジで蒸気抜きの為にあるのだろう。


3つで100円のお得感に惹かれた(笑)




そして主役となる鉄製の鉄クギだ。塩カル実験① (生クギ).gif

以前にも実験で使用してことがある。


この3点を使っての実験をスタートする。


実験日数は未定だが、

どのようなデータが出るか楽しみ。


良い子の皆様は危険なので決してマネはしないように(笑)






塩カル実験① (塩カル 一粒の大きさ).gif一粒の塩カルの大きさは約4ミリ

結構デカイ粒だ。


風に飛ばされないように作られているのだろうか?

散布しやすいサイズなのかは分らない。

知っている方がいれば教えて欲しい。


実験方法は何種類かに分けて

ほぼ一斉に開始する。






塩カル実験開始.gifでは実験開始。


タッパに適当な塩カルをバラバラと入れていく。

目には見えないが粉煙は出ている(汗)

正直イヤダ・・

もう体に悪そうでマスクをした。




塩カル実験 (フリカケ).gif容器の底が隠れる程度に塩カルをいれて

鉄クギを入れる。

この時、手の水分や油が鉄クギに

付着して錆びないように

袋ごしに鉄クギを容器にいれる。

確実なデータを取るため。


こいつに名前を付けることにする。

ん・・・・

「フリカケ」に決定。 

このサンプルの狙いは、塩カルが散布された道路を車が通ったイメージでの制作。




塩カル実験 (冷凍).gif続いて同じく容器に塩カルを入れて

今度は水道水を浸す程度に入れてみた。


チリチリと小さな音が聞こえだした。

多分、ガスが発生するのだろう

これも少しイヤだな(汗)


すると全体にチリチリと音を立てながら

変化が出だした!




塩カル実験 (冷凍time1).gif約3分で全体的に半分ほど溶けた状態になった。

粒に穴があいたように独特に溶け出し

容器の底はとても冷たく感じた。


全部溶けるのだろうか?

どうなるのだろうか?

ガスは大丈夫?

不安は増すばかりだが続けて行こう。




塩カル実験 (冷凍).gif急いで鉄クギを入れる。

上記の写真から1分経過しながら

慎重にクギを入れる。


その間もチリチリと溶けていく塩カル。


ではこいつの名前は「冷凍」に決定!

その名前の理由とは後ほどわかる。



このサンプルの狙いは、塩カルが水に反応し溶けた道路を車が通ったイメージでの制作。




塩カル実験 (生クギ).gifそして一応、鉄クギを空っぽの容器に入れての実験。

このサンプルの狙いは、

他のサンプルと同じ環境保管され変化を見るためだ。

その間にも「冷凍」はどんどん変化している状態!


ガスが不安なので蓋のエアー抜きを

開けておくことにする。

破裂を防ぐ。

このサンプルどこに保管しようか?

外だと湿気もあるし室内だとガスが心配だ。




塩カル実験 (フリカケ・冷凍・生クギ).gif初日はこの3種類のサンプルを制作。


左からフリカケ・冷凍・鉄クギ

「冷凍」の意味が分って頂けただろうか、

水道水を入れた写真から

実際14分しか経過してないのだ!


冷凍状態で容器は冷え冷え状態。


この3種を見守ることになった。




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